こんばんは。ガジェるスタッフの伊藤です。
パソコン、スマートフォン、タブレットやモバイルバッテリーなど、一度に充電する機器の数って意外と多いですよね。他にTVやオーディオ機器などあればなおさらコンセントが必要になります。
そこで、今回ご紹介するのは、サイコロ型の電源タップである「PowerCube(パワーキューブ)」です。

このパワーキューブは、他の電源タップより場所を取らずにたくさんコンセントを利用することができることはもちろん、おしゃれなデザインも魅力的。

分かりやすく紹介していくので、ぜひご電源タップ選びの検討にご活用ください。


パワーキューブの種類

パワーキューブは、1.5mの延長コードあり・なしの2種類があり、さらに、USB差込口あり・なしとあるので、全部で4パターンあります。

壁のコンセント口を増やしたい人は、延長コード無しのタイプを選ぶといいですし、壁から離れたところで電源を管理したい場合は、延長コード付きを選べばいいでしょう。

スマホやタブレットなどを充電する人はUSB差込口があるタイプが便利です。電源アダプター不要で直接タップに挿して充電できますから、タップ周りもスッキリします。

コンセントがたくさん必要な人ほど必見!パワーキューブ同士の連結でコンセント増設

よくあるコンセントが横向きに3~6個並んだマルチ電源タップでコンセントの数を増やす場合、同じようなタップを買って接続する、いわゆるタコ足配線で使っている人が多いと思います。

コードが複雑にからんだりして、見た目もよくありませんよね。ホコリがかぶっていると危険な感じもします。

しかし、パワーキューブのコンセントの増設方法は非常にシンプルです。延長コードがないパワーキューブにはプラグがついているので、このプラグを、パワーキューブに差し込めば、あっという間にコンセントの増設が完了。

カラーバリーエーションも豊富!!

カラーは赤、青、緑、グレーの4種類あり、パワーキューブを複数連結する場合、横向き、縦向きなど自由に設計可能。


インテリアとしておしゃれな空間の演出に絶大な効果があります。
会議室の電源タップがパワーキューブだったら、オシャレではありませんか?

大きな電源アダプターも心配なし! パワーキューブが最強の電源タップの理由がこれだ!

大きなACアダプターや充電器は、コンセントに差すと幅を大きく専有します。すると隣のコンセントが使えないことがあるのです。
多くの人が1度は経験しているのではないでしょうか。

パワーキューブは、サイコロ状の形をしていて、1面が延長コード、もしくはプラグになっていて、残りの5面がコンセント、USBの差込口になります。

このコンセントの向きが、横向きと縦向きの2通りあるので、できるだけコンセントに差したときに互いがぶつからないように設計されているのです。

パワーキューブは固定設置も可能

パワーキューブは、壁や机の特定の場所に"固定"することができます。

ドッキングマウントを、パワーキューブの1面にくっつけることで、その場所に固定させることができるのです。

電源タップを、目立たない場所に置くなら、机の下などいいですね。

パワーキューブの仕様
製品仕様
本体寸法
 6.4cm × 6.4cm × 6.4cm
 赤、青、緑、グレーの4種類
コンセントの数
 赤(5個口)、緑(5個口)、青(4個口)、グレー(4個口)
USBポートの有無
 赤(なし)、緑(なし)、青(2個口 ※2.1A)、グレー(2個口 ※2.1A)
USBポートの有無延長コード
 赤(1.5mあり)、緑(なし)、青(なし)、グレー(1.5mあり)
ヒューズ
 あり

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公開日 : 2020/9/18


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