
アサヒスーパードライの生ジョッキ缶を再現できるガジェット「Draft Top(ドラフトトップ)」
そんなドラフトトップからアップデートされたDraft Top 3.0《US版》が新登場しました!
ビール好きの方は見逃せないアイテムです。
どうやって使うの?
US版と日本版があるけど何が違うの?
どこで買えるの?
偽物もあるって本当?
	
など、気になることが沢山あると思います。
今回は疑問が多いドラフトトップについて詳しく深掘りしていきます。
目次
Draft Top 3.0《US規格版》とは
	これまでドラフトトップは、1.0と2.0のUS規格版と2.0の日本規格版の3種類販売されていました。
	
	2.0《US版》のレビューはこちらです。
	 「Draft Top(ドラフトトップ)2.0」レビュー!使い方や偽物など徹底調査 
	
	
	今回はリニューアルされたドラフトトップの最新版を詳しく解説していきます。
	まずは、リニューアルされた5つのポイントを紹介します。
リニューアルポイント
	❶表面のデザイン変更
	 →ネジ部分が隠れ、シンプルでシックな柄に
	
	
	❷ハンドル部分にギザギザの滑り止めを追加
	 →滑り止め効果で、グリップ力がアップ
	
	
	❸内側のスピン部分の強度アップ
	 →缶を開けやすくなって壊れにくい仕様に
	
	
	❹マグネットを内蔵
	 →冷蔵庫やキャンプでポールに貼り付けて保管可能に
	
	
	❺ストラップホールが追加
	 →カラビナを使ってベルトやバッグに取り付け可能に
	
	
	以上の5点が改良されましたが、どれも嬉しいポイントばかりですね。
	マグネットが内蔵されたことによって今話題の浮かす収納が出来ちゃいます。
Draft Topの仕組みや開け方のコツ
	ビール好きの方やガジェット好きな方に人気のアイテムですが、そもそも『どうやって使うの?』と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
	
	生ジョッキ缶のように飲み口を丸ごと取る方法を説明していきます。
使用方法
	①まずはドラフトトップのハンドルを開いて缶の上に乗せます。 
	
		
	②缶を固定してハンドルをしっかり握り、缶とドラフトトップの両方を回します。
	しばらく経つと「バリバリッ」という缶が切れる音がしてくるので、その音がなくなるまで回し続けます。
	※空気が入ると缶が潰れやすくなるので握り過ぎに注意します。缶の上部を持つのがオススメです。
	
		
	③音がしなくなったら上蓋が切り離されているので、上蓋を押して沈める またはプルタブを掴み上に引き上げます。
	プルタブを掴む際は、回しているときに何回かドラフトトップを外してタイミングを伺うと上手く取れました。
切り口は危なくないの?
	口をつけて飲むので、切り口が鋭利で危険ではないのか?と使うまでは思っていました。
	
	使ってみたところ、切り口は滑らかで安全でした!
	
	普通の缶切りは切り口がギザギザになってしまい、唇をつけると危険です。
	ドラフトトップは刃が缶の内側を擦り切るように作用し、滑らかに切れるように設計されています。滑らかな切り口が内側になるので唇をつけて飲んでも安心という仕組みです。
	
	画像は上が2.0、下が3.0です。より3.0が綺麗に切れていることが分かりました。
開けられる缶の種類
	開けられる缶、開けられない缶の一覧表を公式サイトから引用させていただきました。
	一番右の"日本版"とは日本規格缶用のDraft Top2.0です。こちらは日本規格の缶に合わせて作られたドラフトトップで、現在予約販売されています。
	気になった方はチェックしてみてください。
	
▼径サイズ別比較表
	※1:基本的にスチール缶は非対応ですが、一部スチール缶は蓋部分がアルミでできているため、開けられる場合がございます。
▼代表的な缶で試してみました
	△になっている箇所は開け口が少しギザギザになりやすいですが、蓋を完全に切り離そうとせず、ある程度空いたところで下に押し込むことで開けると、ギザギザになりにくいです。
	190mlの細い缶から500mlの大きい缶まで開けられることがわかります。
	
	出典:Draft Top 2.0 US版/日本版比較表
正規品の購入先と値段
	ドラフトトップ 3.0の正規品はAmazonとkibidango Store(きびだんごストア)で税込4,000円で購入できます。(2022/04/12時点)
	
	楽天やYahooショッピングでも同じような商品が多く見られますが、どれも正規代理店での販売ではありませんでした。
	
	正規品はこちらから購入可能です。
	Amazonはこちら
	きびだんごストアはこちら
正規品と偽物を見分けるコツは?
	・Draft Topのロゴが入っているか
	オモテに大きくDTの文字、ウラにAMERICAN MADEの文字が入っています。
	
	・値段が極端に安いor高い商品は偽物の可能性あり
	500円台で買える激安のものや、6,000円を超える高額なものまで販売されていました。
	正規品は税込4,000円で販売されているので、それよりも安すぎるor高すぎる商品は正規品では無い可能性があります。
	
	・販売元を確認
	きびだんご株式会社以外から販売されているドラフトトップ3.0は、模倣品や偽物の可能性があります。並行輸入している場合もあるので全てがそうとは言い切れません。
	正規販売代理店のきびだんご株式会社からの購入なら、保証もしっかりしているので安心です。
Draft Top 2.0 / 3.0 《US版》を開け比べ
	アップデートされたDraft Top 3.0は2.0と比較して、どれくらい開けやすくなったのかスタッフが実際に試してみました。
	190mlの細い缶でも開けられるようなので、アサヒスーパードライ350mlとWONDAのカフェラテ190mlを開けていきたいと思います!
	左から順に、2.0で開けた350ml缶、3.0で開けた350ml缶、3.0で開けた190ml缶となっています。
	
	結果は、2.0 / 3.0 どちらでも開けられました!
	しかし、アップデートされた3.0より、2.0の方が開けやすいなと私は感じました。
	2.0は13回転、3.0は45回転で開封できましたが、アップデートされた3.0の方が2倍以上の回転数が必要でした。
	
	SNSを見てみると3.0を使用した方でも数回で開封できている方もいらっしゃったので、商品の個体差や使い手の熟練度によって回転数は変わってくるのかもしれません。
	また、190ml缶は細くて難しそう…と思っていましたが、3つの中で1番簡単に開けることができました。
	なんと4回転で綺麗に開封でき、小さい缶の方が力が入れやすくて開けやすいのかなと思いました。
	
	何度やっても缶がバリバリッと切れる感覚は楽しかったです!
まとめ
	Draft Top 3.0《US版》を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
	
	キャンプや家飲みの良いアクセントになる商品なので、1個あると重宝しそうです。
	また、デザインがお気に入りの缶は飲み切った後、ペン立てやお花の鉢に使えたりとアレンジも可能です。
	
	大ヒット中のガジェット『Draft Top 3.0』今年の夏に向けてゲットしてみてはいかがでしょうか♪
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公開日 : 2022/4/8
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