男性の皆さん、日々のシェービング道具こだわっていますか?
使用頻度の多いものだからこそ、しっかり選び抜くことで生活の質を格段に高めてくれるはずです。

この記事では筆者が先日出会ってしまった高級一枚刃カミソリ「HENSON SHAVING(ヘンソンシェービング)」についてご紹介していきます。
電動シェーバーでは不可能だった、床屋さん帰りのような異次元の剃り心地は、控え目に言って全ての男性に味わって欲しいレベルです…!

また高級感あふれるシンプルなデザインの一枚刃カミソリとなっており、渋い大人のオトコにピッタリの1本でもあります。

一般的なカミソリではなく、こだわり抜かれた1本をお探しの方はぜひこの記事をご覧ください。

HENSON SHAVINGはどんな人にオススメ?

まず今回ご紹介する「HENSON SHAVING(ヘンソンシェービング)」がどのような人にオススメか簡単にお伝えします。

HENSON SHAVINGがオススメな人
  • 剃り心地のいいシェーバーをお探しの方
  • 理髪店帰りのような深剃りをしたい方
  • 肌の弱い方
  • 長く使えるシェーバーをお探しの方
  • スタイリッシュなデザインがお好きな方
  • 替刃のコストを抑えたい方

上記のうち1つでも当てはまれば「HENSON SHAVING」を試してみる価値アリです。
以下では「HENSON SHAVING」の特徴からリアルな口コミ・評判、他製品との比較までまとめていますので、検討材料にして頂ければ幸いです。

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HENSON SHAVINGの製品情報

画像引用:HENSON公式

HENSON SHAVINGの基本情報は以下の通り。

メーカー HENSON SHAVING(ヘンソンシェービング)
素材 アルミ、タングステン
カラー Aircraft Aluminum(エアクラフトアルミニウム)、Jet Black(ジェットブラック)、Steel Blue(スティールブルー)、Rocket Red(ロケットレッド)、Military Green(ミリタリーグリーン)、Purple(パーブル)、 Tan(タン)、 Coral(コーラル)
全長 10.2cm
重量 38g
参考価格 16,400円(税込み)
製造国 カナダ

各種カラーや詳細はコチラから

製品を手がける”HENSON SHAVING”は新進気鋭のシェービングメーカーということもあり、日本での知名度はそれほど高くありません。

そんな中、今回ご紹介する「HENSON SHAVING(ヘンソンシェービング)」という製品は、クラウドファンディングサイトMakuakeにて目標金額10万円に対して出資1千700万円以上を集めるという快挙を成し遂げました。
知名度がないメーカーながらこれだけの成果を達成したのは、純粋に「HENSON SHAVING」の質の高さを物語っていると言えるでしょう。

価格は約16,000円と高級になりますが、値段以上の価値があると実感しています。
次項では一体なにがそれほど魅力的なのかという点に迫っていきますのでぜひご覧ください。

HENSON SHAVINGのココが良かった!特徴6つ

ここでは筆者の感じたHENSON SHAVING(ヘンソンシェービング)ならではの強みを6点ご紹介します。

スタイリッシュなデザインの一枚刃カミソリであるHENSON SHAVINGには、大人のオトコに相応しい技術とこだわりが込められています。
まさに、これから一生使い続けたいと思える1品です。

人工衛星と同じ規格で製造される精密さ

画像引用:HENSON公式

HENSON SHAVINGを手がける工場は、人工衛星の製造に必要なAS9100航空宇宙規格とよばれる規格を持つ工場となっており、徹底された品質管理のもと製造が行われています。
シェーバーの命ともいえる刃の角度・露出は、なんと誤差0.005㎜以内になるよう製造されているそうです。

日々使っていくものだからこそ、とことん拘り抜きたい大人のオトコにピッタリですね。

また個人的な感想ですが、航空宇宙規格で製造されたシェーバーを使っている事実が気持ちを高めてくれ、前向きなモチベーションを生んでくれます。

刃の露出は最小限で肌に優しい

画像引用:HENSON公式

精密に製造されているHENSON SHAVINGだから実現できたのが「肌への負担を最小限にしつつ、しっかり深剃り」というワザ。

刃の露出は皮膚を傷つけないギリギリのポイントを狙っているうえ、理想的と言われる30度の角度で刃が接触するように人体工学に基づいて設計されています。

世の中に同様の謳い文句のシェーバーは多くありますが、そのほとんどはジェルや可動域、アタッチメントに工夫を凝らしたモノ。
HENSON SHAVINGは根本的な原因である「刃」と徹底的に向き合っており、肌への負担を劇的に減らしてくれます。

クセになる剃り心地で理髪店帰りの仕上がり

1枚刃(両刃)カミソリは、複数刃のカミソリのように肌とのクッションになる部品がついていないため、刃の当たり方を直接肌で感じながら調整する必要があります。

ジョリジョリと髭が剃られていくダイレクトな感覚を一度味わってしまえば、もう元のカミソリには戻れません。
筆舌に尽くしがたい爽快感が癖になります。

また1枚刃カミソリでのシェービングは理髪店の顔剃りと同じような仕組みになっており、自宅にいながら理髪店帰りの仕上がりを楽しむことが可能です。
キュッキュッと音がなりそうなあのスベスベな肌触りはたまらないですよね。

目詰まり防止でお手入れラクラク

画像引用:HENSON公式

HENSON SHAVINGでは切った毛やクリームが裏側の溝から自然に排出される構造を採用しており、目詰まりに悩まされることがありません。

T字カミソリをお使いの方なら誰もが悩まされる目詰まりの問題。
刃の間に毛やクリームなどが詰まってしまうのは見た目だけでなく、衛生的にも良くありません。
かと言って髭を剃るたびに長時間すすぐのも、定期的に歯ブラシなどでメンテナンスするのも面倒ですよね。

HENSON SHAVINGの場合、使用した後はさっと水洗いして乾かすだけ
ストレスフリーに使用できます。

替刃のコスパが最強

1枚刃カミソリのHENSON SHAVINGに変えて良かったのは使用感だけではありません。
使い続けるランニングコストも激減しました

専用の刃が必要な複数刃カミソリと違い、1枚刃カミソリの場合は統一規格で様々な替え刃が販売されているため1枚約50円程度から購入することが可能です。

下記はT字カミソリの定番でもあるジレット フュージョン5とランニングコストを比較した表になります。

  
1枚あたりの価格1年間の費用(1枚/1週間として)
HENSON SHAVING 約50円 約2,600円
ジレット フュージョン5 約420円 約21,840円

ご覧の通り1年間で2万円近い差が生まれます。
HENSON SHAVINGの本体は高級ですが、1年程度で十分回収可能な投資ではないでしょうか?

スタイリッシュなデザインで一生モノの相棒に

画像引用:HENSON公式

アルミニウムとタングステンによるオールメタルなHENSON SHAVINGのボディは、インテリアの1つとして置いておきたいほどスタイリッシュです。

他社のシェーバーと比較すると、芸の細かさや、メタルボディならではの高級感が際立ちます。

また、オールメタル製のためプラスチックのように劣化することもなく使用することができます

デザイン性と耐久性の両面から、紳士の嗜みとして一生使い続けられる1品と言えるでしょう。

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HENSON SHAVINGのリアルな口コミ・評判は?悪い評判もご紹介

さて、ここまで筆者の個人的な感想を中心にHENSON SHAVINGの魅力を語ってきましたが、他の方の口コミや評判も気になるところ。

この項ではHENSON SHAVINGに関するリアルな口コミ・評判をご紹介していきます。
悪い評判についても忖度なしでご紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。

HENSON SHAVINGの良い口コミ・評判

全体を通して剃り心地の良さを評価する声が目立ちました。
理髪店帰りのようなあの爽快感を一度味わうと、面倒な髭剃りの時間が楽しみな時間に変わるはずです。

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HENSON SHAVINGの悪い口コミ・評判

悪い口コミ・評判についてはSNS上ではあまり見られなかったため、公式サイトでのレビューを中心に紹介していきます。
レビュー出典:HENSON SHAVING公式サイト

剃り味抜群
うまく剃れれば市販の5枚刃に匹敵すると思うけれど、同じつもりで使うと傷だらけになる。
うまく剃るにはちょっとコツがいる。
替え刃のコスパを考えれば、これで上達するのがいいですね

剃り方にコツあり
素晴らしい剃り味でもう他のメーカーのカミソリを使う気にならない。ただ、使い初めは注意が必要。今までの剃刀の様な雑な剃り方をすると傷だらけになる。

上記以外の悪い評判は特に見当たりませんでした。

主に一枚刃カミソリ独特の「感覚で刃の角度を調整する」という剃り方に慣れるまでが大変なようです。

確かに切れ味が良い分、うっかり角度を間違えてしまうとすぐに出血してしまいます。
慣れるまでは時間をかけて丁寧にゆっくり剃ることを心がけましょう。

電気シェーバーや複数刃シェーバーと比較したメリット・デメリット

ここまで「HENSON SHAVING(ヘンソンシェービング)」に関する情報を中心に特徴や評判などをご紹介してきました。
購入を検討する際に気になるのは、電動シェーバーや複数刃シェーバーと比較した際のメリット・デメリットではないでしょうか。

ここからは筆者の体感を踏まえつつ、電動シェーバー、複数刃シェーバー、HENSON SHAVINGを比較していきたいと思います。

メンテナンスが楽なのはHENSON SHAVING>複数刃シェーバー>電動シェーバー

前述の通りHENSON SHAVINGは自然と毛やクリームが流れ落ちる設計になっているため、メンテナンスはほぼ必要ありません

複数刃のシェーバーは目詰まりを防止するためにしっかりすすぎ落すことと、歯ブラシなどで時おり掃除してあげる必要があります。

電動シェーバーのお手入れはさらに面倒なものとなっており、それぞれの部品を分解して洗い、クリーニング剤を使い、オイルを付け、充電スタンドも掃除し…と行程が多いです。

よってメンテナンスの容易さという観点ではHENSON SHAVINGに軍配があがります。

ランニングコストはHENSON SHAVING>電動シェーバー>複数刃シェーバー

それぞれを2年間使用した際の本体代金を除いたランニングコストは以下の通りです。

HENSON SHAVING

替え刃[1枚50円]×104週(1週間に1枚使用)=5,200円

電動シェーバー

例としてブラウン シリーズ9のコストを参照します。

洗浄用カートリッジ[1個510円]×12(8週間に1個使用)+替え刃[1個4,640円]×1(2年に1回交換)
10,760円

複数刃シェーバー

例としてジレット フュージョン5のコストを参照します。

替え刃[1枚420円]×104(1週間に1枚使用)=43,680円

ランニングコストの差は歴然ですね。
長く使い続けていく場合、HENSON SHAVINGが最もお得となっています。

肌への優しさは電動シェーバー≧HENSON SHAVING>複数刃シェーバー

直接刃は当たらないが深く剃れない電動シェーバーと、直接刃は当たるが深剃りできるT字カミソリでは、そもそも肌への負担を純粋比較することは難しいです。

しかし体感としては、肌への優しさは電動シェーバー≧HENSON SHAVING>複数刃シェーバーといった感じです(個人差はあります)。

やはり肌に直接刃の当たらない電動シェーバーが最も負担は少ないですが、HENSON SHAVINGもあまり変わらないほどには肌のダメージが少ないように感じます。

手軽さでは電動シェーバーに軍配

公平を期すためにHENSON SHAVINGの弱点を取り上げてみると、「手軽さ」という観点ではやはり電動シェーバーに軍配が上がります。
HENSON SHAVINGや複数刃カミソリなどのT字カミソリは、クリームを塗ったり、すすいだりという手間がどうしても掛かってしまいます。

しかし刃を直接あてるT字カミソリはその分、青さを残さず根元から綺麗に髭を剃ってくれるメリットもあります。

そのため普段使いとして電動シェーバーを、ここぞという場面や数日に一度のスペシャルケアとしてT字カミソリを使用するという方法がオススメです。

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HENSON SHAVINGの購入方法・販売店は?お得に購入できるのはどこ!?

最後にHENSON SHAVINGの販売店とお得な購入方法をご紹介します。

2022年5月12日現在、HENSON SHAVINGの主な購入先としては以下の3つが挙げられます。

HENSON SHAVINGの販売店
  • HENSON SHAVING公式サイト
  • クラウドファンディングサイトMakuake
  • ヤフーショップ、楽天市場などの大手通販サイト

価格については公式サイトとMakuakeが16,400円大手通販サイトが16,401円となっており殆ど差はありませんでした。

公式サイトからの購入はコチラ

大人のオトコのための高級シェーバー「HENSON SHAVING」|まとめ

今回は筆者が心から推したい高級シェーバー「HENSON SHAVING(ヘンソンシェービング)」についてご紹介しました。

こだわり抜かれたHENSON SHAVINGは、大人のオトコの生活を豊かにしてくれる最高のアイテムです。
ぜひ実際に手にして、その異次元の剃り心地を体験してみてください!

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公開日 : 2022/5/27


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