今回は、洗練されたキッチン用品を販売する株式会社シナジートレーディングが現在クラウドファンディングサイト『Makuake』にてプロジェクトを行っている"Gevi"をご紹介します。

現在支援総額3,300万円を超え、サポーター数も500名を超える大人気プロジェクトです。

本格派コーヒーメーカーをお探しの方は是非最後までご覧下さい。


先出し感想

    挽きたての豆で飲むコーヒーは格別。
    機能面は申し分なく、自身の好きなマイセットを入れておけば簡単に美味しいコーヒーが楽しめる。
    インテリアとしてのオシャレさもあるので、隠すのではなく目立つ場所に設置し見せたいという気持ちになってしまいます。

目次

バリスタの動きを再現する"4 in 1"とは


コーヒーショップなど外で飲むコーヒーは様々なお店のこだわりが詰まっており、自宅でバリスタのようなコーヒーを作るのは難しい。
コーヒーは豆の挽き方やお湯の温度、お湯を注ぐ量やタイミングなど、その一つ一つで味や風味が変わってくる繊細な飲み物だと思います。

ここでは繊細なコーヒーを美味しく淹れることを可能にしているポイントをお伝えします。

デジタルスケール機能(計量器)


様々なコーヒー豆をブレンドする際や粉を使用する際、お湯の重量などコーヒーの味を決める為に大事な計量器。
本体と一体型となっているデジタルスケールでは1g〜200gまで細かく計量することが可能です。

わざわざ計量器を購入したり用意する手間が減るのでとても嬉しい機能です。

水温制御システム


1000Wの加熱システムにより、4分以内にタンクいっぱいに入った水を常温から99℃まで加熱します。
温度は80℃~99℃まで1℃刻みで設定が可能で、水温制御システムが設定した温度を維持し、一定の温度でお湯を注ぐことができます。

またコーヒーを淹れる為だけではなく、ケトルとしても使用出来るので、コーヒーだけでなく紅茶なども楽しむことが出来ます。

51段階調整可能なミル機能


コーヒーの美味しさの秘訣としてご紹介させていただきたいのは、挽きたての豆で淹れるコーヒーはとても美味しいという事です。

コーヒー豆は挽いた直後とてもいい香りが辺りを包みます。
ただその香りは永遠に続く訳ではなく時間とともに薄くなります。
その為挽いた豆を購入した際には、開封後空気に触れないようにしなければなりません。

ですが全自動コーヒーメーカー"Gevi"は、ミル機能が本体一体型となっている為、飲む直前に設定した杯数に量を合わせて豆を挽く事でロスが無く毎回美味しいコーヒーを楽しむことができます。

また60mm のブレードを使用し、51 段階の細かさに設定できるプロ仕様のグラインダーとなっているので、挽き残しが無くとても高性能です。

挽き方を51段階の細かさに設定できるので、その日の気分で色んなコーヒーを楽しめます。

回転する自動抽出機能


直径 2.8 mm の 3 つの注ぎ口から、"一定の速度"で"一定のお湯"を360°回転しながら注いでくれます。
これは、バリスタの動きを再現するように、 注ぎ口が絶えず回転することで、まんべんなくコーヒー粉にお湯が注がれ、コーヒーの奥深いフレーバーを引き出してくれるのです。

回転速度は4段階に設定でき、注湯速度も細かく設定することが可能です。

直感的に操作のできる"タッチパネル"


わかりやすい操作感はもはや説明書が必要ないと思ってしまうほど。
日本語になっている点もとても嬉しい部分です。

また、豆を挽く際の設定もお湯を注ぐスピードや温度に関しても全てマイレシピとして保存可能となっています。

忙しい朝でも直ぐに自分好みのコーヒーを楽しめるのはとても有難いです。

洗練された美しいフォルム


高性能な機能と相まって嬉しい部分として、設置したくなる程の見た目の美しさが備わっていること。

他の全自動コーヒーメーカーでは、とても大きくなり存在感が強くなりすぎてしまいます。

ただ、Geviはスマートな見た目のコーヒーメーカーなので、近未来的な美しいデザインがインテリアにも最適です。

お家カフェを楽しむ使用感


元々必ず一日に一杯はコーヒーを飲んでいた私ですが、テレワークが多くなりカフェに行く機会がほとんど無くなりました。
その為自宅では手軽なインスタントコーヒーやスーパーで買い溜めしたペットボトルのコーヒーを飲む毎日。

ただテレワークが一般的になってきた昨今では、いかに”おうち時間”を有意義に過ごすか考える大事な機会だと思います。

美味しいコーヒーを飲む時間はとても幸せな時間だと思いませんか?

そんな美味しいコーヒーを嗜む為に大活躍するGeviの使用感をご紹介します。

まずは外観です。
届いた箱から開けた時に思ったのは、他のコーヒーメーカーに比べデザイン性が強いと思いました。

シンプルなのにおしゃれに感じるのは、やはりデザインのセンスがいいからでしょう。

私はシンプルなシルバーをお願いしたのですが、ワンポイントにシャンパンゴールドが入っているブルーというカラーもあるのでお部屋のインテリアに合わせて選べるのは嬉しいですね。

次に感心したのはこのタッチパネル。
タッチパネルを搭載した家電商品でよくあるのは、昔のAndroidのようなラグのあるカクカク感ですが、Geviではそのようなストレスを全く感じませんでした。
操作方法も簡単で、順番にボタンを押していくだけで美味しいコーヒーを飲むことができます。

直ぐにいつも通りのコーヒーが飲みたいと思った時、先程もお話したマイレシピに登録をしておけば簡単に美味しいコーヒーが楽しめます。

コーヒーを豆から挽いて飲むことに心の豊かさを感じる私なのですが、自宅では挽いた豆を購入し楽しんでいました。
キャンプに行った際は、ミルを手作業でガリガリ挽く時間すら楽しむ心の余裕がありますが、自宅ではその心の余裕はありません。

全自動コーヒーメーカーを初めて使用したのですが、Geviは51段階の細かい調整が出来る事で1種類の豆でも様々な楽しみ方が出来るので自分の好みを探すという楽しみも付随するので、より一層《珈琲》というものを楽しむ時間が増えます。

『ちょっと今回は苦味を出したいと思って細かく挽いてみたんだけどどう?』
『酸味が少し抑え目になって、苦味が増えたから好みの味に近づいてる!』

このような会話が毎日のように繰り広げられます。
夫婦揃ってコーヒーが大好きなので、コーヒーについての話題を提供してくれるGeviという存在はとても大きいです。

豆を入れる部分の蓋には、豆を入れる計量スプーンと掃除をするためのハケが付属しています。
いつも思い立った時に掃除をすることの多い私は、ハケを探す手間が省けるので蓋の裏に設置されているのはとても嬉しいです。

カラフェには耐熱の為にシリコン性の持ち手が付いています。
その為、滑り止めとしての機能もあり安心して使用できます。

また取り外して洗浄ができるので、隙間に入った水分によりカビが生えるなどの心配もありません。

長く使用すると気になるのはタンクの洗浄ですが、水300mLと小さじ1杯のクエン酸を入れ洗浄モードを選択するだけで簡単に湯垢の洗浄が行えます。

いつでも清潔に使用出来ることで、美味しいコーヒーを常に楽しむことができます。

その他、細かな製品仕様です。

まとめ(感想)


"家で飲むコーヒーより、外で飲むコーヒーの方が美味しい"
と思う方は多いのではないでしょうか。
私もその中の一人でした。

バリスタを毎日家に呼ぶのはとても難しいことですが、"Gevi"があれば毎日バリスタが淹れたコーヒーを楽しめます。

美味しいコーヒーを飲む幸せと感動を皆さんにも味わっていただきたいです。

今なら定価から46%offで購入可能なので、気になった方は一般販売前にMakuakeで購入してください。

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公開日 : 2022/6/2


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