皆さんしっかりとした睡眠はとれていますか?

人生の約1/3は睡眠時間だと言われています。

そんな大切な睡眠について考えさせられるマットレスを発見しました。

それが、NASA開発の衝撃吸収素材を使用した無重力マットレス「The Cubes」です。

私は基本夜中の2時に就寝し、8時に起床という睡眠時間をとっていますが、朝スッキリとした目覚めで起きれることがあまりありませんでした。

そんな時「The Cubes」と出会い、使用していくうちに寝ることが楽しくなり就寝時間が早くなりました。

そして感じたのは”、睡眠の質"がとても大事だということ。

深い睡眠を行う事で体がしっかりと休まり、毎日の生活が楽しくなります。

NASA開発の衝撃吸収素材を使用した無重力マットレス「The Cubes」はクラウドファンディングサイトGreenfundingにてプロジェクトを行っており、11月29日現在で応援購入総額¥13,792,541を達成している大人気プロジェクト。

今回はそんな深い睡眠へ誘ってくれる無重力マットレス「The Cubes」をご紹介します。

 

先出し感想

    「The Cubes」を使用して睡眠について考えさせられました。

    約2週間使用し、寝ることの楽しさや深い睡眠を取れた朝のスッキリさなど、睡眠をとることがこんなにも気分を上げてくれるのだと知りました。

    "寝れない"という悩みから解放してくれる素晴らしいマットレスだと思います!

目次

自分に合ったマットレスの選び方とは

 

ひとつにマットレスと言っても種類は様々。

マットレスの構造の違いや、かたさの違いによって寝心地に大きな影響を及ぼします。

ここでは種類豊富なマットレスの違いについてご説明します。

 

マットレスの構造について

マットレスは大きく分けて、内部構造、詰め物、側生地(外側を覆う布地)の3つで構成されています。

その中でマットレスの基本性能となるのが中心部分である内部構造です。

まずはマットレスの構造についてご紹介。

・ボンネルコイル

ボンネルコイルスプリング(連結スプリング)とは、らせん状のバネが連結されています。

比較的跳ねるような弾力感のあるマットレスになり面で体を支える1番スタンダードなマットレス構造です。

・ポケットコイル

コイルスプリングがひとつひとつのポケット(袋)に包まれているので、それぞれが独立して動き、体の重さや凹凸に合わせて沈み込みます。

独立しているのて体圧分散に優れた構造となっています。

・ノンコイル

ボンネルコイルやポケットコイルと違い、金属スプリングを使っていないマットレスです。

代表的なものには、低反発ウレタン、高反発ウレタン、ラテックス、ウォーターベッド、エアベッドなど様々な種類があります。

金属部分がないのでリサイクルしやすく、使用後の環境負荷が少ないのも特徴のひとつです。

寝心地に重要な「かたさ」の特徴

心地良い眠りは、寝姿勢、体型などに合った寝具を、きちんと選ぶことから始まります。

夫婦で同じベッドで寝る場合1番大変な部分で、ベッドマットレスの重要な要素である「かたさ」の観点から、自分の体に合ったマットレスを探していきましょう。

・やわらかめ

特に女性に多いと言われる横向き寝ですが、 この姿勢は肩や腰に負担がかかるため、深く沈み込む部分もしっかりサポートできるやわらかめのマットレスがおすすめです。

但し、やわらかいマットレスでも適度な弾力性は必要です。腰が落ちて寝返りが打ちづらいほどやわらかいものは、良いマットレスとは言えません。

・ふつう

あお向け寝の方には「ふつう」がおすすめです。沈み込みやすい首、腰周りをほどよくサポートできます。

ノンコイルを選ぶ場合は 体重別Nを参考に選んでみてください。

・かため

うつぶせ寝の方にはかためがおすすめ。

腰のそり返りと、首への負担を軽減します。また男性でがっちり体型の方や体重が重い方は、マットレスの沈み込みを防ぐ適度なサポート力が必要なため、かためが良いと言われています。

・硬さを表すN(ニュートン)

N(ニュートン)とは、ウレタンマットレスの硬さや反発力を表す単位です。

一般的に[低反発マットレス:100ニュートン未満][高反発マットレス:100ニュートン以上]とされています。

・体重別マットレスの選び方目安

各体重ごとの、目安となります。

[体重50kg以下:100N][体重50kg~75kg:150N前後][体重75kg以上:180N~ ]

※こちらはあくまで目安です。性別の違いや寝方の違い、慣れや好みも大きく影響するので目安としてください。

質のいい睡眠に最適な無重力マットレス「The Cubes」の特徴

 

クラウドファンディング開始直後で応援購入金額¥10,000,000を超え、大人気プロジェクトとなっている無重力マットレス「The Cubes」。

何故ここまで大人気プロジェクトとなっているのか、特徴や構造をご紹介します。

 

約1200個のキューブを使用し腰痛持ちにおすすめ

寝心地で大事な要素である「The Cubes」の構造について。

「The Cubes」ではノンコイルの構造を採用。

その中でも、約1200個のキューブを使用し、今までのマットレスにはない構造を採用しています。

このキューブを使用したキューブカット構造は特許を取得しており、10年の研究の末に生まれた構造なのです。

体圧分散により全身の負担を軽減するので腰痛持ちの方におすすめです。

NASA開発素材で低反発と高反発のハイブリッドマットレス

寝心地で大事な要素である「The Cubes」のかたさについて。

「The Cubes」では、マットレスの上部が低反発となっており、マットレスの下部が高反発となっています。

この構造は無重力のような寝心地と、理想的な睡眠姿勢を徹底的に追求した構造になっています。

通気性抜群のマットレス構造

構造がキューブ型になっていることで受けられる恩恵がもいひとつあります。

それは、個々のキューブは独立していることによる通気性の良さです。

人は睡眠の際に約1℃の体温の低下が必要で、最高体温期から体温が低下していく時の体温低下の勾配が大きければ大きいほど深い睡眠が訪れるのも早くなります。

体温を下げる為に体は寝汗をかいて毎晩100ccの水を水蒸気の形で放出します。

通気性の良いキューブ型の構造では、マットレスの湿気を溜めることがないので清潔に使用できます。

睡眠の質向上「The Cubes」の使用レビュー

 

実際に約2週間ほど使用したレビューとなります。

今回の無重力マットレス「The Cubes」使用環境は、普段使用しているダブルのマットレスに重ねて使用。

元々使用していたマットレスは5万円前後で購入したポケットコイル(コイルスプリングがひとつひとつ独立したマットレス)のかためとなります。

 

キューブを使用した構造での大きな利点は、

  • 体と接地する全ての面がキューブとなる為、体圧が分散され背中や腰にかかる負担を軽減
  • 夫婦で就寝する場合、寝返りでのマットの動きが相手に伝わることがない
  • 金属スプリングを使用していないので、マットレスの耐久性が上がり長く使用できる

と言うものがあり、お互いに睡眠姿勢が異なっていてもしっかり個々のキューブが補ってくれることがわかります。

 

無重力マットレス「The Cubes」の裏面は表面で使用されている4cm×4cmの正方形ではなく、形も大きさも異なるキューブになっています。

これは体の部位に合わせた設計となっており、体の沈み方を最適にすることで負担がかからない睡眠姿勢をとることができます。

 

私たち夫婦の悩みは、マットレスに関してお互いに好みが違うところでした。

私は腰痛持ちで、よく寝返りを打つため少し硬めでないと眠れませんでした。

妻は昔から元々横を向いて寝るのですが、現在妊娠6ヶ月になりお腹が大きくなってきているので少し柔らかめから普通のマットレスが好きでした。

お互いの好みが違うと、大体の場合現在使用しているダブルベットを破棄し、シングルベットを2つ購入、個々の好みに合わせマットレスを購入する方が多いのかと思います。

ただ、この「The Cubes」を使用した感想ではその心配が全くないと思いました。

お互いの睡眠姿勢に合わせて個々のキューブが沈み込み、最適な睡眠姿勢で深い睡眠に誘われます。

”睡眠の質”向上により毎日の暮らしが楽しくなります。

 

NASA開発素材を使用した無重力マットレス「The Cubes」のまとめ・感想

 

いかがでしたでしょうか?

約2週間使用し、私たち夫婦で率直に思ったこと

それは、寝ることが楽しくなったと言うことです。

今では朝まで起きることなく熟睡でき、起きた時の腰の痛みや肩こりを感じることがなくなりました。

これは個人差があると思うのですが、私は実際に感じた事実です。

現在クラウドファンディングサイトGreenfundingにてプロジェクト開催中です。

今なら特別応援価格にてお求めいただけますので、気になった方は是非ご購入ください。

 

#おうち時間向上  #クラウドファンディング  #GREEN FUNDING 

公開日 : 2022/12/2


関連のニュース