airpods 刻印 アイデア

AirPodsはシンプルさと高音質で人気のアイテムですが、Apple公式の「刻印サービス」を利用すること個性をプラスできます。

刻印サービスはAirPodsのケースに好きな文字や絵文字を刻印し、自分だけのオリジナルAirPodsを作れるというものです。

本記事では、刻印サービスの概要から注文方法、刻印アイデア、注意点までを詳しく解説します。

自分だけの特別なAirPodsが欲しい、大切な人へのプレゼントにしたい、という方は是非参考にしてみてください!

目次

  1. AirPodsの刻印サービスとは
  2. AirPodsの刻印アイデア6選
  3. AirPods刻印サービスの利用方法
  4. AirPods刻印サービスの注意点
  5. AirPodsに刻印を後から入れる方法は?
  6. AirPods刻印は何を入れる?おしゃれなアイデア集|まとめ

AirPodsの刻印サービスとは

Appleの「刻印サービス」は、AirPodsの充電ケースに無料で文字や絵文字を刻印できる公式のサービスです。

自分の名前やイニシャル、好きなメッセージなどを刻印でき、自分だけのオリジナルAirpodsにカスタマイズできます。

プレゼントにも最適で、相手の名前やメッセージを刻印して特別感を演出することも可能です。

刻印サービスはApple公式オンラインストア、またはApple Storeアプリから無料で利用でき、気軽にオリジナルのAirPodsケースを作成できます。

刻印できるAirpodsのモデル

刻印サービスは、以下のAirPods製品が対象です。

  • AirPods Max
  • AirPods 4
  • AirPods Pro 2

刻印できる文字・絵文字

AirPodsには以下の文字、絵文字を刻印できます。

刻印できる文字
  • アルファベット(大文字のみ)
  • 漢字
  • 数字
  • 絵文字
  • ミー文字

以前は小文字アルファベットも入力できましたが、2025年2月現在は大文字のみとなっています。

Apple Storeアプリから注文する場合は、ミー文字を刻印することも可能です。

刻印できる文字数は以下の通りです。

刻印できる文字数
  • 半角英数字:最大19文字
  • 全角文字:最大16文字
  • 絵文字:最大15文字

刻印できる文字数は、半角英数字で最大19文字まで、全角文字で16文字まで、絵文字は15文字までとなっています。

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AirPodsの刻印アイデア6選

ここではどのような刻印が行われているのかおしゃれなアイデア集をご紹介します。

AirPodsの刻印で迷っている方は是非参考にしてみてください。

名前・イニシャル

定番なのが、自分の名前・イニシャルの刻印です。

名前を刻印することで、万が一AirPodsを紛失した場合でも見つかりやすくなる、といったメリットもあります。

記念日・誕生日など大切な日を刻印するのも定番のカスタマイズです。

座右の銘・好きな言葉

座右の銘や好きな言葉を刻印するのもおすすめです。

映画やアニメなどの名セリフを入れて楽しむのも◎

電話番号

AirPodsを紛失した場合に備えて、電話番号を刻印するというアイデアがあります。

実際に落とした際に、拾った人が電話番号に気づいて連絡をくれた、という事例もあるようです。

しかし、悪意のある人に拾われた場合悪用される可能性もあることに注意が必要です。

おもしろ系

顔文字の刻印やAirPodsの販売価格などユニークな刻印も個性的でおすすめです。

AirPods刻印サービスの利用方法

刻印サービスは、AppleのオンラインストアApple StoreアプリでAirPodsを購入する際に申し込むことができます。

注文は以下の手順で行います。

注文方法
  1. AppleオンラインストアからAirPodsを選択。
  2. 製品ページから「刻印を追加する」を選択。
  3. 刻印したい文字や絵文字を入力し、プレビューで刻印イメージをチェックする。
  4. 「保存」を押して注文手続きへ進む。

刻印のイメージ画像を確認しながら進められるので、満足いくまで仕上がりを調整できます。

AirPods刻印サービスの注意点

刻印は自分だけのAirPodsを作ることができますが、いくつか注意することがあります。

ここでは気をつけるべきポイントをご紹介します。

到着までに時間がかかる

Airpodsに刻印を入れる場合、通常の注文よりも届くまでに時間がかかります。

特に、プレゼントなどの用途で渡す日が決まっている場合、余裕を持って注文するようにしましょう。

下取り価格が下がる

AirPodsの売却を考えている場合、刻印があることで他の人が使用しづらく下取り価格が下がる可能性があります。

特に、個人名などが刻印されている場合は価格が低くなる傾向にあるため注意が必要です。

好みが変わり後悔する可能性がある

気に入っていたメッセージや絵文字でも、時間が経つにつれて好みが変わってしまう可能性があります。

一度刻印してしまうと変更はできないため、後悔する可能性も考慮する必要があります。

AirPodsに刻印を後から入れる方法は?

AirPodsは購入時に無料で文字や絵文字の刻印ができますが、一度購入した後にApple公式の刻印サービスを利用することはできません

Apple公式で入れることはできませんが、レーザー彫刻サービスパッド印刷サービスの利用を検討してみるのもおすすめです。

パッド印刷サービスではカラー印刷も可能で、フォントの自由度も高くオリジナルAirPodsにカスタマイズできます。

しかし、後から刻印を入れてしまうとAppleの保証が受けられない可能性があります。

万が一に備えて保証は受けられるようにしたい、新モデルが登場した際に売ることを検討している方は、AirPods本体への刻印ではなく名入れサービスのあるAirPodsケースがおすすめです。

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デザインやフォントが豊富で簡単にカスタマイズでき、ケースを装着するためAirPods本体を傷や汚れから保護できます。

経年変化を楽しめるレザーケースや、トレンドの韓国風AirPodsケースなど、デザイン性が高いこともポイントです。

AirPods刻印は何を入れる?おしゃれなアイデア集|まとめ

AirPodsの刻印サービスは、無料で手軽にAirPodsをカスタマイズできるサービスです。

名前をはじめ、お気に入りのメッセージやセリフなど16文字まで刻印でき、自分だけのAirPodsを制作できます。

AirPodsの購入を検討している方は、ぜひ刻印サービスを利用してみてください。

#Apple  #Airpods  #アクセサリー 

公開日 : 2025/1/14


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