





オリンピックが終了し・・・きたる2025年には大阪万博が開催される予定です。
大阪万博は「未来社会の実験場」というコンセプトの元に、SDGsにも繋がる脱炭素社会といった新しい社会のあり方や、革新的な製品やサービスを紹介するべく様々な企業が2025年に向けて取り組んでいます。
その中でも一際目を惹き、期待を集めているのが『空飛ぶクルマ』。
空飛ぶクルマとは?
引用:大阪・関西万博へ空からアクセス? 国や大阪府が実用化目指す「空飛ぶクルマ」|Yahoo!ニュース
空飛ぶクルマについては明確な定義がないようですが、国は「『電動・垂直離着陸型・無操縦者航空機』などによる身近で手軽な空の移動手段」と表現しています。
大阪万博で披露される予定の空飛ぶクルマは、豊田市に開発拠点をもつSkyDrive社が日本で初の有人飛行を成功させており、飛行速度100km/h、飛行時間約30分の性能が盛り込まれた仕様。
大阪ベイエリアでのエアタクシーサービスの実現を目指して調整が進められています。
座席前にはディスプレイが設置されており、目的地を入力すれば自動運転で目的地まで飛んでいってくれるそうです。
↓2020年にお披露目された有人飛行の映像はこちら
この”空飛ぶクルマ”は2050年には私たちの生活でも使えるように実用化が進められています。
車で空を飛ぶなんて遠い未来の話だろうと思っていましたが、SF映画やアニメで見た世界がもうすぐそこまで近づいているのかもしれません。
車のように道路交通法など、空ではどんな感じに適用されるのかまだまだ未知数ですが今後の動きに目が離せませんね!
2025年の大阪万博とは

画像:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
大阪万博は最先端技術や新たなアイディアを発信するイベントで、2005年に開催された愛・地球博から20年ぶりに日本で開催される国際博覧会です。
2025年4月13日〜10月13日の184日間の期間で行われ、来場者数は約2800万人が予想されています。
持続可能な社会(SDGs)の達成への貢献、仮想空間と現実空間を融合させたシステム「Society 5.0」の実現を目指し開催が予定されています。
まとめ
安全上の問題から実用化までの道のりはとても長そうではありますが、もし実用化されれば渋滞もなくなり、煽り運転などによる事故も防げるなど私たちの生活はガラッと変わりそうです。
万博に向けて、空飛ぶクルマはHONDAや岡山倉敷市の法人団体なども実用化を目指して開発を進めているそうです。
開催まであと3年の中でどのように進んでいくのか今後の情報に期待です!
公開日 : 2022/1/12
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