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乾燥が気になる季節、加湿器はもはや生活の必需品です。

そんな中、デザイン家電ブランド cado(カドー) から、最新モデルの加湿器 「STEM 500H」 がMakuakeで先行販売されています。

STEM 500Hは、清潔さ・省エネ・お手入れの手軽さを両立した最新モデルです。

加熱除菌による清潔な水、1シーズンお手入れ不要の自動クリーニング、従来の加熱式加湿器の1/6に抑えた電気代など、メリットが揃っています。

ただし、現時点では一般販売はまだ開始されていません。

本記事では、cadoの「オートクリーン加湿器 STEM 500H」の特徴と、後半では前モデルとの比較を行い、どちらがライフスタイルに合うかを解説します。

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cado(カドー)ブランドの特徴

cadoは「空気をデザインする」をコンセプトに、空気清浄機や加湿器などの家電を手がける日本ブランドです。

機能性はもちろん、シンプルで美しいデザインを追求しており、リビングや寝室に置いても生活感を抑えたインテリアとして馴染みます。

単に見た目が良いだけでなく、使いやすさや快適さにも配慮されています。

直感的に操作できる設計に加え、清潔さを保つ機能や静音性にも優れているため、家族みんなで安心して使える製品となっています。

高性能でありながら日常に溶け込むデザイン、安全性と清潔性に配慮した機能で、多くの人に選ばれています。

見た目も使い勝手も妥協したくない方に特におすすめのブランドと言えます。

cado最新モデル加湿器「STEM 500H」の特徴

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cado最新モデルの加湿器「STEM 500H」は、これまでの加湿器の悩みを解決するために誕生しました。

清潔さ、省エネ、そして使いやすさをすべて兼ね備えた注目の一台です。

ここからは、STEM 500Hの特徴を詳しくご紹介します。

加熱除菌で安心・清潔

STEM 500Hは、cado史上初の加熱除菌機能を搭載しています。

水槽内の雑菌を低温(約70℃)で加熱除菌し、99.9%抑制※1。

小さなお子さまがいる家庭でも安心して使用可能です。

自動クリーニングで1シーズンお手入れ不要

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運転停止中でも12時間に1回水槽を加熱除菌する自動クリーニング機能により、1シーズンお手入れ不要。※2

毎日の掃除の負担が大幅に減り、手間をかけずに清潔を保てます。

広い部屋も潤すパワフル加湿

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最大加湿量500ml/hタンク容量5Lと十分な容量を備えており、リビングや寝室など広めのお部屋でも快適に潤います。

マイクロミストにより床や家具を濡らさず、空気だけをしっかり加湿できる点も魅力です。

省エネで家計にやさしい

独自のハイブリッド加湿方式「クリーンヒート」により、必要な部分だけを加熱するため、スチーム式加湿器と比べて電気代は約1/6※3に抑えられます。

清潔さと省エネを両立させた設計で、家計にもやさしい加湿器です。

静音性と清潔設計

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運転音は35〜39dBAと静かで、寝室やリビングでも気になりません。

さらにフィルターカートリッジで水中のミネラル分を除去し、ホワイトダストを抑制。

清潔な潤いを届けながら、快適な室内環境を保ちます。

前モデル「STEM 350」の特徴

STEM 500Hは最新機能を盛り込んだ注目モデルですが、先行販売中のためすぐに手に入れるのは難しい状況です。

そこで、すぐに購入できて実績もある前モデル「STEM 350」もチェックしておきたいところ。

ここからは、STEM 350の特徴について見ていきましょう。

コンパクトで置き場所を選ばない

画像:cado

STEM 350は、コンパクトサイズながら3.5Lの大容量タンクを搭載。

床置きだけでなく、棚やテーブルの上にも設置可能で、ベッドサイドでの使用にも適しています。

抗菌プレートで水を清潔に

画像:cado

水槽内には抗菌プレートを搭載しています。

水道水を注ぐだけでカビや細菌を99.9%抑制※1し、清潔さを保ちながらお手入れの負担も最小限に抑えられます。

Purioとの併用で除菌効果を強化

画像:cado

cado専用の除菌液「Purio」を加湿器で噴霧することで、6畳相当の空間において浮遊菌をわずか20分で99.9%以上除去。※2

加湿と同時に空気を清浄化する役割も果たし、衛生的な空間を実現します。

照明機能で快眠をサポート

画像:cado

書斎や寝室でも照明代わりとして使え、快適な空間作りに役立ちます。

3段階の調光が可能なLEDライトを搭載しており、間接照明やデスクライトとしても使用できます。

さらに「1/fゆらぎ」で点滅するリラックス機能やカラー選択が可能なイルミネーション機能もあり、快眠や癒しの空間演出に役立ちます。

静音性で寝室でも安心

弱モード時の運転音は約30dBAと静かで、寝室や子供部屋で使っても睡眠の妨げになりません。

ナイトモードに切り替えればタンク部の照明も消灯し、快適な睡眠環境を維持できます。

加湿性能

最大加湿量は400ml/hで、木造和室なら7畳、プレハブ洋室なら11畳まで対応しています。

日常使いの加湿器として、サイズと性能のバランスに優れたモデルです。

STEM 500HとSTEM 350の比較

cadoの加湿器はデザイン性と機能性に優れていますが、新モデル「STEM 500H」と従来モデル「STEM 350」にはいくつかの違いがあります。

ここでは、最新モデルのSTEM 500Hと従来モデルのSTEM 350の違いを解説します。

項目 STEM 500H STEM 350
加湿方式 ハイブリッド加熱超音波 超音波+抗菌プレート
加熱除菌 加熱除菌で99.9%抑制 抗菌プレートによる99.9%抑制
タンク容量 5L 3.5L
最大加湿量 500ml/h 400ml/h
対応畳数 木造8.5〜プレハブ14畳 木造7〜プレハブ11畳
静音性 35〜39dBA 30dBA
電気代 スチーム式の1/6 通常の超音波式相当
特徴 自動クリーニング・省エネ・パワフル加湿 コンパクト・LED照明・癒し機能
価格 33,000円(税込) 29,920円(税込)

「掃除の手間を最小限にしたい」という方はSTEM 500H、「すぐ購入して使いたい、コンパクトで寝室向け」という方はSTEM 350がおすすめです。

加湿能力と部屋の広さ

STEM 500Hはより大きな部屋にも対応できる加湿能力を備えており、リビングや広めの寝室でもしっかり潤いを届けてくれます。

一方のSTEM 350は、寝室や子供部屋など比較的コンパクトな空間での使用に適しています。

タンク容量と給水頻度

STEM 500Hはタンク容量が大きく、給水の手間を大幅に減らせるのが魅力です。

STEM 350は約3.5Lのタンクを備えており、弱モードなら23時間連続運転が可能ですが、大型モデルと比べると給水頻度はやや多くなります。

価格

STEM 500Hは最新機能を備えた上位モデルのため価格は高めですが、長期的な使いやすさを考えると投資する価値があります。

STEM 350は価格が抑えられており、初めてcadoの加湿器を購入する方にも手が届きやすいモデルです。

前モデル「STEM 350」を購入するならこちら

画像:Amazon

STEM 500HはMakuakeで先行販売中のため、今すぐ手に入れることはできません。

前モデルSTEM 350は現時点で購入可能で、性能面でも十分満足できる加湿器です。

  • コンパクトながら3.5Lの大容量タンク
  • 抗菌プレートで水を清潔に保てる
  • LED照明や癒し機能で寝室や書斎でも快適

生活に合わせて選べるので、まずはこちらを試してみるのもおすすめです。

まとめ

cadoの「STEM 500H」は、自動洗浄機能やパワフルな加湿力を備えた最新モデルで、広いリビングや家族みんなで快適に使える加湿器を探している方に最適です。

ただし、現在はMakuakeでの先行販売中のため、一般購入できるのはもう少し先になりそうです。

一方、前モデルの「STEM 350」は、すでに一般販売されているモデルで、寝室や書斎など日常的なシーンで十分活躍してくれます。

大容量タンクや静音性、さらにLED照明機能まで搭載されており、コストパフォーマンスの高い加湿器を今すぐ手に入れたい方におすすめです。

最新のSTEM 500Hを待つか、実用性の高いSTEM 350を先に導入するかはライフスタイル次第。

どちらを選んでも「空気をデザインする」cadoの世界観をしっかりと感じることができるので、是非チェックしてみてください。

⇒ cado「STEM 500H」の詳細はこちら

⇒ cado「STEM 350」の詳細はこちら

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ガジェる 編集長 シロ
編集者情報

シロ

編集長 / iPhone、Apple Watch、100均、クラウドファンディング

Apple製品、特にiPhoneやApple Watchの最新情報収集に余念がありません。100均グッズや日々の暮らしを豊かにするライフスタイル記事も得意です。皆様の生活に役立つ、ちょっとした工夫やお得な情報を、独自の視点でご紹介していきます。

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公開日 : 2025/10/3


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