
ダイエットや健康管理で欠かせない1日の摂取カロリー計算。
しかし「毎回手入力や検索は面倒…」と挫折してしまう方も多いのではないでしょうか?
この記事では、カロリー計算の基本から、最新のAIガジェット「Qalzy(カルジー)」を使ったラクして続くカロリー管理術をご紹介します。
1日の摂取カロリー計算の基本

ダイエットを成功させるには、「消費カロリー>摂取カロリー」の状態を作ることが大前提。
しかし、ただカロリーを減らせばいいというわけではありません。
極端な制限は栄養バランスの崩れやリバウンドの原因になるため、まずは”自分に合った適正なカロリー”を知ることが大切です。
基礎代謝量(BMR)の計算方法
基礎代謝量とは、何もしなくても生命維持のために消費されるカロリーです。
まずは自分の基礎代謝量を知ることが重要です。
ハリス・ベネディクト式による基礎代謝量の計算
- 男性:66 + (13.7 × 体重kg) + (5 × 身長cm) - (6.8 × 年齢)
- 女性:655 + (9.6 × 体重kg) + (1.8 × 身長cm) - (4.7 × 年齢)
活動レベルの係数
次に、日常生活での活動量に応じた係数をかけます。
- ほとんど運動しない(デスクワーク中心):BMR × 1.2
- 軽い運動(週1〜3回の運動):BMR × 1.375
- 中程度の運動(週3〜5回の運動):BMR × 1.55
- 活発な運動(週6〜7回の運動):BMR × 1.725
- 非常に活発な運動(肉体労働や1日2回の運動):BMR × 1.9
これにより、1日の消費カロリーが算出できます。
ダイエット目的であれば、ここから300〜500kcal程度を引いた値が理想的な摂取カロリーになります。
1日の摂取カロリー計算が「秒」で終わるQalzy(カルジー)とは?

「Qalzy(カルジー)」は、AIカメラ+高精度スケールを搭載したスマートフードスケールです。
Qalzyは「食材を置いてボタンを押すだけ」で、カロリー・栄養素・重量をすべて自動計算&記録してくれる革新的なガジェットです。
食材認識+重さ計測で自動記録

Qalzyの最大の特徴は、カメラと精密スケールを搭載している点です。
- 食材を置くと、カメラがAIで食品を自動識別
OpenAI搭載カメラによる食品認識により、生の食材、調理済み食品、パッケージ食品を即座に認識し、カロリー、マクロ栄養素、ビタミン、ミネラルを自動で記録。 - スケールが1g単位で重量を測定
精密なスケールが1グラム単位で重量を測定。 - データベース(USDAなど)と照合して正確にカロリーや栄養素を算出
290万以上の食品データベースと照合し、自動的にカロリーとマクロ栄養素を計算。
数秒以内に食事情報がWi-Fi経由でアプリに送信され、料理中や手が汚れている状態でスマホを操作する必要がありません。
4秒で完了するカロリー記録
従来の手入力方式と比べ、約5倍早いのがQalzyの魅力です。
食事をQalzyのスケールに置くだけで、内蔵カメラが食事全体や個々の食材を認識しスケールが1グラム単位で重量を測定します。
入力も検索も不要で、ボタンを一度押すだけですべての情報がスマホに送信されます。
複雑な料理でもOKなスマートプレート認識

Qalzyは、複数の食材が混ざった料理やサラダ・炒め物でも認識することができます
1つのプレートの中の複数食材を自動識別し、それぞれの重量とカロリーを個別に記録します。
食事の総重量から各食材の重量を推定し、スマホで写真を撮るだけの方法より30%正確な結果を取得できます。
よく食べるメニューはAIが記憶
過去に記録したメニューを学習し、次回からは名前を打ち込むだけで再計算。
自作レシピも登録可能なので、料理好きにも最適です。
音声操作・アプリ連携も可能

Alexaとの連携で「オリーブオイル追加」など音声だけで食品を記録できます。
さらに、Apple HealthやGoogle Fitとも連携可能で、食事と運動の両方を一括管理できます。
Qalzyは忙しい人・継続が苦手な方におすすめ

Qalzyは、以下に当てはまる方に特におすすめです。
- ダイエット中で毎日のカロリー記録が面倒な人
- ガジェットで生活をスマートにしたい人
- 健康管理を習慣にしたいけど、時間が取れない人
見た目もスタイリッシュで、ガラス製の天面は濡れた手でも操作OK。
LED搭載で暗いキッチンでも使いやすく、インテリアにも馴染むデザインです。
Kickstarterで先行販売中
Qalzyは現在、クラウドファンディングサイト「Kickstarter(キックスターター)」で先行販売中です。
お得な早割価格で手に入れられるチャンスは、2025年6月17日までとなっています。
プロジェクト支援ページはこちら|Kickstarter公式ページ(Qalzy)
今後の一般販売に先駆けて、いち早くQalzyを手に入れたい方は今がチャンス。
数に限りがあるため、気になる方は早めにチェックしてみてください。
まとめ
1日の摂取カロリー計算を簡単かつ正確に、そして継続しやすくするなら「Qalzy」がおすすめです。
最新のAI技術を搭載し、毎日のカロリー計算を数秒で完結させることができるため簡単に習慣化できます。
「記録が続かない」「カロリー計算が苦手」という方は、ぜひQalzyをチェックしてみてください!
公開日 : 2025/5/12
関連のニュース


adidas時計おすすめ7選|レトロ&おしゃれな人気モデルを紹介
レトロポップからPROJECTシリーズ、CITY TECH FOURまで、アディダスの人気時計7モデルを紹介。カジュアルからきれいめコーデまで馴染むデザインで、日常使いやギフトにもおすすめです。
世界が注目!日本初上陸の薄型カードケース「Mech Wallet」が話題
クラウドファンディングで約9,500万円を集めた大ヒット財布「Mech Wallet」が日本初上陸。クセになるスライド操作と美しいメタルデザインで、カードをスマートに持ち歩けます。特徴やラインナップ、日本のキャッシュレス事情を解説。
おしゃれな北欧風タイマー『Nelna Focus-On Timer』見える時間で集中
北欧風デザイン×見える時間で集中力UP!静音&ライト通知付き『Nelna Focus-On Timer』なら、勉強・仕事・家事も快適に。回すだけの直感操作で、おしゃれに時間管理。
地域から日本を変える!第5回「日本のリーダーと集う」特別セミナー開催
「地域の取り組みが日本を変える」そんな思いを込めたセミナーが開催されます。地域からの視点で、日本の進路やリーダーシップについて学べる注目のセミナーです。
【2025最新】今注目のスーツケースブランドはFPM Milano|ミラノ発・日本初上陸のラグジュアリーケース
2025年最新!スーツケースブランドの人気モデルを徹底紹介。なかでも注目は、日本初上陸を果たした「FPM Milano」。デザイン性・耐久性・カスタマイズ性を兼ね備えた一生モノのスーツケースをチェック。
モバイルバッテリーやスマホも対象に?2026年からリチウムイオン電池の回収が義務化へ
モバイルバッテリー・スマホ・加熱式たばこの回収義務化が2026年4月にスタート。リチウムイオン電池の発火事故を防ぎ、安全で持続可能な処分方法が広がります。
【2025年最新版】充電アダプターおすすめ10選|ACアダプター・充電器の違いも解説
充電アダプターの違い・選び方・おすすめ商品を2025年最新版で解説。ACアダプターとの違いや急速充電対応モデルも紹介。自分に合った充電器がすぐに見つかります。