
「ワイヤレスイヤホンで録音できたら」「議事録作成を自動化したい」と考えている方も多いのではないでしょうか?
そんな声に応えるのが、世界初のワイヤレスイヤホンでの録音を実現したAIボイスレコーダー「HiDock(ハイドック)」。
ChatGPT連携で要約まで自動化し、会議や取材、語学学習、音声メモの常識を大きく変える注目の製品です。
2024年7月、ついに日本のクラウドファンディング「Makuake」に上陸し、販売開始から数日で4,500万円超を集め、注目を集めています。
この記事では、世界初のワイヤレスイヤホン録音対応AIボイスレコーダー「HiDock P1&P1 mini」の魅力をわかりやすくご紹介します。
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目次
世界初の録音体験を実現するHiDockとは
ワイヤレスイヤホンをつけたまま会議を録音できる革新的なガジェット「HiDock」シリーズの魅力と、その活用方法について詳しく解説していきます。
ワイヤレスイヤホンをつけたまま録音可能

HiDock P1とP1 miniは、独自のBlueCatch™️技術を採用し、イヤホンを外さずに会議や通話を録音できます。
スピーカーから音を出す必要がなく、周囲に配慮しながら記録できるため、カフェや公園など場所を選ばず使えるのが大きな魅力です。
外出先での急なリモート会議もスマートにも対応可能です。
HiDock P1とP1 miniの違いは?用途に合わせて選べる2モデル

HiDockには2つのラインナップがあります。
どちらもイヤホンを装着したまま録音でき、文字起こし→AI要約までの流れは共通。
用途や持ち運びの頻度に応じて選べます。
HiDock P1:据え置き型のフラッグシップモデル
「HiDock P1」はパソコンでの会議録音に特化したモデルで、据え置きでの使用に便利です。
- 最大8時間録音・32GBストレージ内蔵
- PCと常時接続して会議録音にも最適
- ノイズ除去・高音質指向性マイク搭載
HiDock P1 mini:超小型&軽量の携帯モデル
一方、「HiDock P1 mini」はわずか12gの軽量モデルで、スマートフォンに直接接続できる設計です。
持ち運びに優れており、外出先でもサクッと録音&文字起こしができます。
- わずか17g&手のひらサイズ
- USB-Cポートに挿すだけで即録音
- 出先での録音やスマホとの相性◎
ChatGPT・Claudeと連携!議事録も要約も自動で完結

HiDock P1/P1 miniなら、録音した音声を自動で文字起こしし、さらにChatGPTとの連携で要点をまとめた議事録を瞬時に作成できます。
会議直後にそのまま共有できるレベルの資料が、手間ゼロで完成します。
録音データから即座に高精度文字起こし
HiDockは、録音後すぐに文字起こしをスタートできます。
ChatGPT(GPT-4.1)やClaude 3.5など、最先端のAIモデルと連携し、高精度な文字起こしと要約を瞬時に作成します。
また、75言語に対応しており、国際会議や多言語の打ち合わせにも最適です。
文字起こしは無料でコスパも抜群
録音から要約まで、すべてのAI機能を無料で利用できる点もHiDockの魅力。
月額料金やサブスクリプションが不要で、AI文字起こしの容量制限などもないため、日常使いでもコストを気にせず使えます。
軽量・小型・マグネット吸着でどこでも使える

HiDockはマグネット吸着式で金属面に貼り付けて省スペースに収納可能です。
デスクやノートPCにそのまま装着でき、持ち運びに最適です。
高音質録音と安心のセキュリティ
音質とセキュリティについては、会議録音において絶対に妥協できないポイントです。
HiDock P1/P1 miniは、ただ録音するだけでなく「正確に」「クリアに」「安全に」記録することを追求しています。
そのために搭載された注目の技術をご紹介します。
ノイズキャンセリングとデュアルマイクでクリアな音声

HiDockにはスタジオ級のマイクを2基内蔵し、双方向ノイズキャンセリングにも対応。
騒がしい場所でも相手の声や自分の声をしっかりとキャッチし、対面・リモート問わず快適な録音環境を実現します。
プライバシー保護も万全のセキュリティ設計
ユーザーデータはすべて暗号化処理が施され、専用の暗号キーで安全に管理されます。
ユーザーデータはAI学習には使用されないと明記されており、プライバシーが重視されるビジネスシーンでも安心して利用できます。
世界で認められた実績と信頼性

「本当に信頼できる製品なのか?」という視点も、購入を検討するうえで重要なポイントです。
HiDockは、すでに世界中のユーザーから支持を集めており、その実績と評価が信頼性の高さを物語っています。
ここでは、HiDockがどれほど世界で評価されているのかをご紹介します。
Kickstarterで圧倒的な支持を獲得
前モデルの「HiDock H1」では5,600万円超を記録し、最新モデルの「HiDock P1&P1 mini」はKickstarterで約1.6億円以上を集めるなど、世界中から注目を集めています。
100ヵ国以上で使用されており、性能と使いやすさが高く評価されています。
有名ガジェット系YouTuberも絶賛
Tech系YouTuberのTim Schofield氏やSami Luo Tech氏も、HiDockの使い勝手や録音精度に太鼓判を押しています。
実際の使用感が気になる方は、ぜひ動画レビューもチェックしてみてください。
HiDock P1/P1 miniはMakuakeで販売中!プロジェクトは8月21日まで
HiDock P1/P1 miniは現在、日本初上陸としてクラウドファンディングサイト「Makuake」で先行販売中です。
プロジェクト公開初日で目標金額を達成し、2025年7月21日時点で4,500万円超えの支援を集めています。
Kickstarterでは1億円超の支援を集め、すでに世界100ヵ国以上に出荷済み。
今回は日本語化対応・日本国内配送体制も整えた上での販売となっています。
先行販売は2025年8月21日までとなっているので、早期割引価格でお得に購入したい方はぜひお早めにチェックしてみてください。
よくある質問(FAQ)
最後に、HiDockシリーズに関するよくある疑問をまとめました。
購入前の不安や、利用シーンでの疑問点をここでしっかり解消しておきましょう。
対応しているイヤホンは?
Bluetooth 5.0以降に対応したマイク付きイヤホンであれば基本的に使用可能です(AirPodsシリーズ、Pixel Buds Proなど)。
何時間まで録音できますか?
HiDock P1は最大8時間、HiDock P1 miniは最大5時間の連続録音が可能です。
対応言語は?
音声認識・要約AIともに日本語対応済みです。
英語や中国語、スペイン語など多言語も順次対応拡大を予定しているとのことです。
情報は安全に管理されますか?
HiDockシリーズの録音データはクラウド非依存で端末に保存される仕様です。
AI学習には一切使用されません。
ストレージ容量は?
HiDock P1は32GB内蔵、HiDock P1 miniは録音後に即スマホへ転送する設計です。
まとめ
ワイヤレスイヤホンをつけたまま録音できる世界初のAIボイスレコーダー「HiDock P1&P1 mini」。
ChatGPT連携やノイズキャンセリング、無料の文字起こしなど、会議の効率を劇的に向上させる機能が満載です。
次世代の録音体験を、あなたもぜひ体感してみてください。
公開日 : 2025/5/26
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