引用：Apple

2021年9月15日（水）の午前2時から、Appleによる新商品発表イベントがありました！

ということでiPhone13の予約開始日は2021年9月17日（金）、発売日は2021年9月24日（金）と発表されましたね！

私はぐっすり寝ていたのですが、朝の通勤時に内容を把握しました。

私の書いた発表前のリーク情報まとめ↓

以前の記事：【最新情報】iPhone13(仮)シリーズのリーク情報まとめ

ということで私の使用しているiPhone7plusが悲鳴をあげている昨今、期待大でアップルさんの発表を見ました！

まず最初にお話したいのが私は一般的なiPhoneのユーザーであり、きっと皆さんと変わらない機能しか使わないと思ってます。
なのでiPhoneに求めるものは、

・サクサク動いてストレスフリー
・交通系電子マネー(Suica、PASMOなど)が使える
・写真がある程度綺麗に撮れる
・動画もある程度綺麗に撮れる
・YouTubeやTikTok、Amazon primeビデオなどが観れる
・防水性能がある(お風呂入りながら見るためw)
・電話ができる

こんな感じですw
皆さんのスマートフォンに求めるものはなんですか？
これから見ていただく前に1度自分の胸に手を当てて問いかけてくださいw

ということで今回も私の個人的な気になるポイントをまとめてご紹介します！

• iPhone13から搭載される『A15 Bionic』とは？
• iPhone13のバッテリー容量は？
• iPhone13シリーズの本体カラーは？
• iPhone13はUSB-C(タイプC)になった？
• iPhone13の生体認証は？
• iPhone13pro搭載のカメラ機能『LiDARスキャナー』って何？
• iPhone13の動画機能『シネマティックモード』とは？
• iPhone13のカメラ機能『マクロ撮影』とは？

先程もお話したようにiPhone一般ユーザーの私が、『あれ？これ使ってみたい！』など気になったところをお伝えします！

iPhone13から搭載される『A15 Bionic』とは？

iPhone 13全シリーズに搭載されることになった最新の｢A15 Bionic｣チップとはどれくらいパワーアップしているのでしょうか。
まずチップというのは、簡単に言うと頭の良さ！
頭の回転が早くて作業効率が良いだなんて職場では重宝されますねw
話が逸れましたが、超高性能チップが使用されることによりサクサク使えるのはとてもいいです！

どれくらい？
っていう疑問が必ず湧くと思いますが、一般ユーザーの私とこの記事を見てくれている一般ユーザーの方へ分かりやすく伝えますと

他社製品よりも50％高速になり、グラフィック性能が30%アップ！

とにかくすごいの高性能チップが搭載されたということがお分かり頂けたと思います！

次は大事な大事なバッテリー容量のお話へ

iPhone13のバッテリー容量は？

これまた大事な内容ですね！
一日外出していて充電できないなんてこと多々あると思います。
そんな時にモバイルバッテリーが必要になるんですが、モバイルバッテリーは重い。
軽いのもあると思うんですが、ちょっと容量多くなるととても重い。

ということで今回のiPhone13シリーズがどれくらいのバッテリー容量になったかをみて見ましょう。

・iPhone 13 mini ：2,406mAh（iPhone 12 miniと比べて8%増加）
・iPhone 13 ：3,095mAh（iPhone 12と比べて10%増加）
・iPhone 13 Pro ：3,095mAh（iPhone 12 Proと比べて10%増加）
・iPhone 13 Pro Max：4,352mAh（iPhone 12 Pro Maxと比べて18%増加）

ここに関しては前回のリーク情報まとめと同じでした！

分かりやすく時間にすると、

・iPhone13 mini ：iPhone12 miniよりも1.5時間長く動作
・iPhone13 ：iPhone12よりも2.5時間長く動作
・iPhone13 Pro ：iPhone12 Proよりも1.5時間長く動作
・iPhone13 Pro Max：iPhone12 Pro Maxよりも2.5時間長く動作

ということになります！
これはかなり大きいですよね！
帰宅中の電車で動画見ながらバッテリーを気にすることが少なくなると思うと大変ありがたい事です。

iPhone13シリーズの本体カラーは？

iPhoneケースはクリア派の私はカラーも大事なポイントです。
最近はクリアケースに好きなステッカーを入れてオシャレするのが流行ってますよねw
その流行りに乗っかってますw

ということで今回のiPhone13シリーズカラーラインナップ！

iPhone13/13miniのカラーは、PRODUCT(RED)・スターライト・ミッドナイト・ブルー・ピンクの5色

iPhone13 Pro/Pro Maxのカラーは、グラファイト・ゴールド・シルバー・シエラブルーの4色

となっています。
悩みますねーーー！まぁ悩んでる時が楽しいんですけどねw

これから数年は使うiPhoneだからカラー選択は間違えたくないです！

iPhone13はUSB-C(タイプC)になった？

前々からかなり話題になっていた内容ですね。
色々な物がUSB-C(タイプC)になっていく中、何故そこまで頑なにlightningにこだわるのかと思ってしまいます。

今回の記事では触れませんが、Appleの発表でiPad miniがありました。
そのiPad miniはUSB-C(タイプC)になっていたんです。
えっ？！先にiPhoneじゃない？
と思いますよね。

でもリーク情報でもお伝えしましたが、今後充電ポート自体のポーレス化を企んでいるのであればもしかするとUSB-C(タイプC)になる前に充電ポート自体なくなるかも？wとおもっています！

ワイヤレス充電がもっと普及していけばいいなと思っています。

"電車に乗ったら充電され始める"みたいなw

iPhone13の生体認証は？

iPhone 13シリーズの生体認証は「Face ID」のみ。
指紋認証「Touch ID」は搭載されませんでした。

世界的に新型コロナウイルスの感染拡大している昨今、マスクとの相性が良くないFace IDを継続採用するだなんて。

と言ってもAppleさんが何も考えていないとは思えない。
今後のアップデートでマスクをしていてもロックが解除できるようになることを願います。
あっ、Applewatch(アップルウォッチ)を持っている方はマスクをしていても解除できるのでご安心を！

iPhone13pro搭載のカメラ機能『LiDARスキャナー』って何？

ちょっとここから一般ユーザー向けでは無い内容になってしまうのですが、普段写真をとったり動画編集をする私が気になった点になります。

前作のiPhone12proとiPhone12pro maxにも搭載されていた機能です。

まず『LiDAR』とは、「Light Detection and Ranging」（光検出と測距）を略したもの。
わかりやすく言うとレーザー光を利用して離れた物体の距離を測る仕組み。

ということで暗い場所でも被写体と被写体以外の距離をしっかり判別し、ポートレート撮影が綺麗に撮れるというものです。

また、AR（Augmented Reality : 拡張現実）での利用も可能に！
自分の部屋をスキャンして、家具やキッチン用品などを仮想空間内で配置してデザインを考えることも可能になるかもしれませんね。

iPhone13の動画機能『シネマティックモード』とは？

先程の『LiDARスキャナー』の内容とも少し被るのですが、iPhone12proとiPhone12pro maxでも搭載されていた『LiDARスキャナー』の性能が向上することにより動画でもその効果を得られたのがiPhone13の凄いところ。

被写体へのピントが合うことにより、より被写体へ強調された動画撮影が出来ます。

手前のイケメンおじいさんへのピント

奥のお綺麗なお姉様へのピント

このように映画のような動画が撮影できて、動画撮影後でも被写体へのピント調整が可能になりました。
ちょっとお出かけした時のVlogなんかでもかなり使える機能だと思いました！

また、動画本格派の方に嬉しい動画フォーマット『ProRes』も搭載しているので遊び方が広がります！

iPhone13のカメラ機能『マクロ撮影』とは？

皆さん写真を撮る時に『もっと近くで撮りたいなー』と思うことないですか？
マクロ撮影とは、被写体に近づいて撮る事です。

今までなら撮った写真を拡大ズームすると荒くなってしまう所が、最初からマクロ撮影することにより荒くなることがないんです。

しかもその機能が動画でもできるんです。
動画ではマクロ撮影することにより、より臨場感のある動画に仕上がります。

まとめ

今回はApple発表の個人的に気になる部分をまとめてみました。
リーク情報まとめの際もお話しましたが、iPhone12sではなく、iPhone13にしたというAppleさんの意気込みが随所にちりばめられた製品になってると感じました。

まだまだ紹介していない機能も沢山ありますが、一般ユーザーとして必要な部分から皆さんにお知らせできたと思います。

次は気になるiPad miniについて記事を書きたいなと思うので楽しみにしてください！

最後まで見ていただきありがとうございました。