アクションカメラと言われたら、何を一番に思い浮かべますか?


エクストリームスポーツやアウトドアシーンの臨場感あふれる映像が誰でも気軽に撮れるとあって
今や一家に一台と言っても過言ではないくらい一般層にまで普及してますよね。

そんなアクションカメラですが、一昔前まではGoPro一強と言ってもいいくらいでしたが今や様々な企業が参入しハイスペックながら比較的ローコストで手の出しやすいモノも増えてきています。

そこで今回はこちらを紹介したいと思います。


AKASO公式販売ページ

AKASO『Brave 7』

こちらのHPにはデカデカと『Best GoPro Alternative』と書かれているくらいですので、
GoProの代替商品としての自信が伺えますね。


まずなんと言ってもAKASOの一番の魅力は価格でしょう。
また一般的なローエンドのアクションカメラにはないスペックも魅力的。


まずはその価格とスペックをおさらいします。

引用:AKASO Brave 7

価格:税込16980円



GoProやDJIのOSMOに代表される、いわゆるハイエンドアクションカメラの相場が50000円くらい
だと考えるとこの価格は非常にお手頃価格と言えるでしょう。


この価格でどの程度のスペックなのか実際に確認していきます。

AKASO『Brave 7』のパッケージ

パッケージの見た目はGoProに近いですね。
量販店などで遠くから見たらGoProが展示されているのかなと思ってしまいそうなほどです。


いざ開封してみます。



中身を取り出してみるとビックリ!
本体の他にたくさんのアクセサリがこれでもかと詰まっておりました。
GoProには本体にはアクセサリは付属しませんので
本体代のみで様々な活用法ができるBrave 7は様々なシーンでこれ一つ買えば事足りるのは大きなメリットだと思います。

実際に入っている中身の詳細はこちら

バッテリーが標準で2つ着いているのは非常にありがたい。
使用環境にもよりますがアクションカメラの特性上アウトドアやスポーツシーンで使うことがメインとなるので
比較的1日中使うことが多いかと思います。

標準仕様でバッテリーの予備があるのはユーザーにとって非常に嬉しい仕様ですね。

実際に同梱されているマウントがどのようなシーンで使えるのかは
説明書からダウンロードできます。
マウントって、モノだけ見てもどのように使ったらいいかわかりにくいので
こういった説明があるのはユーザーにとってありがたいですよね

また各マウントに関してもGoProで使用できるマウントはそのままBrave 7でも使用できました。
同じ規格で使えるのも嬉しいですね。
GoPro用のサードパーティのマウントもそのまま使うことができます。


本体を触ってみる

"Brave 7の注目ポイント"

  • 正面1.4インチスクリーン
  • 背面2インチタッチスクリーン
  • 
Micro USBポート(Type C)
  • MicroSDスロット
  • ビジュアルリモコン

実際に手持ちのGoPro Hero 9と大きさを比べてみます。
左が"GoPro Hero 9"右が"AKASO Brave 7"です。


大きさはGoPro Hero 9よりも一回り小さいですが実際にマウントで使用する場合はアタッチメントケースをつけますので
ほぼ同サイズになると思っておいたほうがいいでしょう。


見た目に関しては正面のレンズ部分はGoPro HeroシリーズよりもDJIのOSMO Actionに近い感じとなっておりますね。
上部録画ボタンがそのまま電源onも兼ねています。
早速電源をonにすると何やらとてもスターウォーズに出てきそうなビープ音とともに電源が入ります。
好みはあるかと思いますが私はこのビープ音、とっても気に入りましたぞ!



表示言語はデフォルトで英語表記になっていますが、言語変換にしっかりと日本語にも対応しています。
表示される日本語も特に違和感なく使えますね。


背面スクリーンのタッチパネルの感度は比較的ヌルヌル動きます。
たまに反応が悪いこともありましたがストレスと感じるレベルで反応が悪いということもなく
感度は良好です。


各モードの解像度とフレームレートは以下から選択できます。


"ビデオモード"

  • 4K30fps
  • 2.7K30fps
  • 
1080P60fps

  • 1080P30fps

  • 720P120fps

  • 720P60fps

  • 720P30fps


  • デフォルト設定は4K30fps


"写真モード

  • 解像度:20M/16M/12M/10M/8M/5M デフォルト設定は20Mです。
  • セルフタイマー:1秒/3秒/5秒/10秒/30秒 デフォルト設定は3秒です。
  • タイムラプス間隔:3秒/5秒/10秒/30秒/1分
  • デフォルト設定は3秒です。
  • タイムラプス時間:オフ/5分/10分/15分/20分/30分/60分 デフォルト設定はオフです。
  • バースト写真:12M/10M/8M/5M/3M デフォルト設定は12Mです。
  • 連写(毎秒):3枚/5枚/10枚/15枚 1秒あたりに撮影するバースト写真の数を調整できます。

解像度とフレームレートに関しては
GoPro Hero 9の最高解像度が5k30fps、
フレームレートベースで見ると4k60fpsですので
Hero 9に軍配が上がりますが、
それでも値段のさを考えるとAKASO Brave 7も十分なスペックであると言えると思います。

通常は背面スクリーンでの画面表示ですがサイドの上ボタンを長押しすることで正面スクリーンへと切り替え可能です。

正面スクリーンに切り替えた際は背面スクリーンでは表示されず、またタッチスクリーンでの操作もできなくなります。


実際にGoPro Hero 9とAKASO Brave 7を同じ4k30fpsで撮り比べてみました。

実際にGoPro Hero 9とAKASO Brave 7を同じ4k30fpsで撮り比べてみました。
解像度とフレームレートは揃えましたがその他色調補正などは全てデフォルトでの設定での撮り比べとなります。



実際にとってみてわかったこと

色合いはGoPro Hero 9がやや濃く、AKASO Brave 7は薄い印象を受けますね。
まずは手ブレ補正について。
双方ともに手ブレの補正については申し分ないですね!
Brave 7に関しては2万円を切る価格帯で6軸ジャイロスコープを内蔵しており、満足度の高い手振れ補正を実装しています。
一昔前のアクションカメラでは考えられないスペックです。
注意点があるとすればフレームレートが60fps以上の設定にする場合手振れ補正は非対応となります。
ここはGoProには及ばずといったところ。



防水機能について

AKASO Brave 7は本体そのものにIPX8の防水性能を備えています。
具体的には防水ケースなしで水深10メートルで約30分間の撮影が可能です。

ビジュアルリモコンについて

AKASO Brave 7には標準でリモコンがついてきます。
充電式で規格はUSB Type-Bとなっております。

こちらは本体規格とは違いますので注意が必要ですね。
ケーブルは付属していません。

このリモコンのディスプレイで本体の充電残量の確認や録画時間、撮影モードなども確認できます。
本体側でリモコンスイッチの項目をオンにしておけば特にリモコン側で設定することはなく、特に使い方に困ることはないと思います。

車載モード機能について

このBrave 7、車載モードという面白い機能があります。


ビデオモードのメニュー下段中央にある車載ACCを選択することで使用できます。
車のシガーソケットから電源を供給するとエンジンの始動とともにカメラが連動し、いわゆるドライブレコーダーとして使うことができます。
電源は車からの供給でバッテリー切れすることなく使用でき、microSDに保存できる量を超えた場合も古いファイルから上書きされていきます。
最大512GBのメモリーカードまで対応しています。

通常ドライブレコーダーの取り付けは素人が行うには難しいですがこのBrave 7は特に大きな作業も必要とせず
車内に固定しケーブルを接続するだけでエンジンと連動して録画してくれますから簡易的なドライブレコーダーとしては充分に使うことができます。


アプリについて

本機種はWiFi接続でスマホから本体を操作することもできます。
Google Play、App Storeともに対応ずみです。
まずは『AKASO GO』と検索。

インストール後アプリを起動後
本体側のメニューから右下のWiFiを選択し
表示されているSSIDとパスワードをアプリ側から
メニュー下にあるデバイス接続に入力します。





無事に接続が完了すればあとはスマホから撮影の操作や録画している画面をスマホから確認できます。


特にアプリのインストールから操作方法まで戸惑うような箇所はありませんでしたのでアクションカメラの操作に慣れている人ならば
問題なく使用は可能だと思います。


またAKASO GOでちょっと面白い機能だと思ったのがアプリ内にSNSのような機能がついているんですよね。

TOPにはユーザーさんが投稿したような写真や動画がタイムラインで表示されており世界中のユーザーさんと繋がることがこのアプリ内でできちゃうんですね!
中にはこれ明らかにプロの人の仕事でしょ!?ってくらい凝った内容の動画があったりと
見ていてとても楽しかったですな。


マイページに飛ぶとフォローフォロワーの数も確認できたり、
何やらAKコインなる表示もあります。
ちなみにワタクシ、アプリに登録する際にメールアドレスの確認(アクティブ化)を行った事で
20AKコインをゲットいたしました!




いや、20AKコインて何に使うのw



さらには私のレベルという項目もあったりと
アプリ内でも何やら面白そうな機能が盛り沢山です。

成長レベルとはなんぞ?

説明があるので読んでみましょう。




ふむふむ。




ほうほう。





なるほど、まったくわからん。


とにかく、メーカーがこのアクションカメラを用いたオリジナルのプラットフォームを用意しており
そこでユーザー間を繋ぐ場所を提供してくれているのです。

これは面白い試みだと感じました。



総評

Brave 7の全体的なスペックについて
解像度やフレームレートなどはやはりGoPro Hero 9にはやや劣るものの
2万円以下の価格帯で買えるアクションカメラとしては十分すぎるほどの機能がついていると感じました。

また付属品など通常では別で購入しなければならないマウントがこれでもかと同梱されていたりと
初期投資で手に入れられるアイテム数は他の追随を許さないレベル。


アクションカメラを買いたいけどコストが気になる方や、解像度やフレームレートにこだわらない方には満足できる
商品だと断言できます。

"Brave 7はこんな人にオススメ!"

  • 初めてのアクションカメラで実際どのくらいの頻度で使うかわからない方
  • 多様なシーンで使うことを想定しており、複数のマウントの購入を検討している方
  • 
解像度などそこまでハイスペックなアクションカメラを求めていない方
  • 高額なアクションカメラを買うにはハードルが高いと思っている方
  • 優秀な手ブレ補正があるのでVlogなどに使える機種を探している方

まずはこのBrave 7を持っていればアクションカメラとしての機能は充分だと断言できます。
そこからもっと解像度の高いものが欲しいとか、スローモーションのフレームレートにこだわりたいとか、もっといいアクションカメラが欲しいとなったら 『GoPro』や『Osmo Action』の購入を検討してみるのがいいかと思います。

最後に一つだけ。
20,000円を切る価格帯でこのスペックは『Best GoPro Alternative』の謳い文句に偽り無しと断言できます!

AKASO公式販売ページ

DATE : 2021/10/8


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