Apple純正のレザーバンド、カッコいいですよね!
高級感がありビジネスシーンでもオフシーンでも違和感なく使えるので、シンプルなレザーベルトは1本持っておくと重宝します。
高級感、というか高級と言ってもいい価格ですよね。。笑

公式のApple Storeでもさまざまな種類のレザーバンドを取り扱っており、憧れブランドのあのエルメスとコラボしたApple Watchバンドも販売されています。

以前上げた記事「今一番売れているApple Watchバンドはこれ!人気の10商品をご紹介」でもサードパーティー製のレザーバンドがランキング上位をほぼ独占しているといった結果。
それほどレザーバンドが人気という事が分かります。

純正とサードパーティー製のバンドは価格にかなり差があるので、どこが違うんだろう?と気になっている方も多いのではないでしょうか。

レザーバンドの中でも私が一番気に入っているバンドが「レザーリンクバンド」です。
ミラネーゼループの比較が好評だったので、今回はレザーリンクバンドも比べてみました!
ピンバックルタイプのレザーバンドはたくさん見るのですが、このタイプのバンドは取り扱いが少なく売り切れも多かったため探すのに結構時間かかりましたよ。。


まずはApple純正品とサードパーティ製の違いについてです。

純正

・品質が安定している
・Apple Watchのサイズ間による互換性が高い
・種類が限定的
・価格が高い

サードパーティ

・製品によって品質はまちまち
・互換性は製品ごとに異なる
・種類が豊富
・価格が低いことが多い

レザーリンクバンドについて|Apple Watch

レザーリンクには、フランスで手作りされたルー・グラナダレザーが使われています。
あなたの手首を優雅に包み込み、しなやかに動くよう埋め込まれた成形マグネットによって魔法のようにフィットするので、一日中着けていてもしっかりとした快適な着け心地が保たれます。 引用:Apple Store

Appleから販売されているレザーリンクバンドは、素材には本革が使用されておりマグネット内蔵タイプの交換バンドです。
マグネットタイプは手首のサイズに合わせて細かく調節できるメリットがあります。
磁力も強く、装着しやすいだけでなくズレたり外れてしまうこともなく快適に使えるバンドです。


このマグネットがパタパタとくっ付く感じ、何とも言えない気持ちよさがあります笑
懐かしのパッチンバンドを彷彿とさせる感触です。

レザーバンドの比較

レザーの質

ツルツルした革なのか、ボコボコした革なのか、素材によって雰囲気が変わるので革の質感はかなり重要ですよね。
言葉じゃなかなか伝わりにくい部分なので、精一杯拡大してみました。

純正はマグネットが内蔵されている部分はスムース寄りで、周辺の革はややシワのあるレザーかな?といった感じです。 高級感がバッチリ感じられるレザーです。

サードパーティー製のレザーバンドは、純正に比べてマットな仕上がりです。
シワの入り具合がすこし想像と違った感じの質感でした。

マグネットの強弱

純正、サードパーティー製どちらも磁石は強力でした。

互換製品のマグネットバンドはたびたび「マグネットが弱い」とレビューを見ることがありやや不安でしたが、強さは問題ありませんでした。
おそらくですが、上下逆に留めてしまってる方が多いのかな?と思います。

本体への装着方法
短い方が上、長い方が下になるようにApple Watch本体に装着します。

手首への装着方法
手首の外側に留める部分がくるように装着します。
※下のベルトが表面にくるように

サイズ感

純正はS/M、M/Lの2サイズから選べ、S/Mサイズの方は手首の細い方でもピッタリフィットすると思います。

サードパーティー製は…ワンサイズのみだったのですが、バンドがかなり長めです。
ぴったり付けると端がかなり余ってしまいました。

手首の細い方は購入する際にはサイズに注意した方が良さそうです。
ニットの上から装着するといい感じのサイズ感になりました。
今の季節はニットの上に巻きつけてもかわいいので、しばらくはこの装着方法でおしゃれを楽しもうと思います。

レザーバンド比較|まとめ

今回の比較にはこちらの商品を使用しました。
少しイメージと違いましたが、マットな質感は大好きなので概ね満足です。
全部で11色のカラーから選べるので、自分のスタイルに合うカラーを試してみてくださいね!





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公開日 : 2021/12/21


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