筆者は10年以上前からの電子タバコユーザーです。
久しぶりに機能性の高いワクワクするガジェット(電子タバコ)を発見したので紹介せずにはいられません!
最初はアイコスかと思うほど見た目が似ているので興味を示しましたが、デバイスの仕組みや使い方を確認すると似て非なるものでした。
そのガジェットは「KIWI Pen」という商品になりますので、ブランドの概要から商品についてを紹介させてもらいます。
KIWI Penを選ぶべき納得の理由を解説。
- KIWI(キウイ)とは?
- KIWIデバイスの技術を支えるSmoore社
- ブランド名はなぜKIWI?
- KIWI Pen 納得のポイント① コスパ
- KIWI Pen 納得のポイント② 吸いごたえの満足感
- KIWI Pen 納得のポイント③ デザイン&スリム
- ヨーロッパを中心に世界的で勢いを増す「KIWI VAPOR」
- 見た目がアイコス?KIWI Penを使ってみた
- 世界で活躍する電子タバコ「KIWI Pen」を選ぶべき納得の理由 | まとめ
KIWI(キウイ)とは?
「KIWI」(キウイ)とはどういったブランドなのか?
世界ではようやく浸透してきましたが日本では無名なブランドです。
「KIWI」(キウイ)は正式には「KIWI VAPOR」(キウイ ベイパー)というイタリア発祥の電子タバコメーカーになります。
2020年に設立し、わずか2年で45か国以上に取り扱いを展開している勢いのあるブランドです。
2023年8月から日本でもようやく取り扱いが開始されるようです。
関連記事(詳細なKIWIレビューを見たい人↓)
KIWIデバイスの技術を支えるSmoore(スモア)社
知らない方も多いと思いますが、世界の電子タバコデバイスの90%は中国の深圳(しんせん)という地域で生産されております。
中でも電子タバコデバイスのODM生産(ODMは製品の設計から生産までを委託すること)で急成長をしたのがSmoore(スモア)です。
日本のJT(日本たばこ産業株式会社)やBAT(米国のブリティッシュアメリカンタバコ)にもデバイスを供給をしており、2020年には香港市場に上場も果たしました。
Smoore(スモア)がなぜここ数年で製造業界のトップに躍り出たのか?
それは、世界で1272件の特許を取得している技術力になります。
特に霧化する技術に特化しており、液体の入ったカートリッジを吸引に適した霧状に変化させます。
そしてこれだけの技術力を持ちながら、製造にかかるコストが安いところです。
KIWIを支えるデバイス技術はしっかりとしたバックボーンがあってこそのものなのです。
ブランド名はなぜKIWI(キウイ)?
KIWI(キウイ)というブランド名の由来ですが、どの国の人、どの言語で読んでも「キウイ」になるということ、世界中の人から愛されるブランドを願って名付けられました。
たしかに国によって読み方が変わりますが、KIWIはキウイですね。
誰が読んでも、誰が呼んでも「キウイ」。
ドバイのコンベンションに伺ったときにKIWIのスタッフの方からお聞きしました。
KIWI Pen 納得のポイント① コスパ
タバコや加熱式タバコの増税による値上げは今後も続いていきます。
毎月にかかるコストはなるべく節約したい気持ちはみなさん一緒です。
タバコや加熱式タバコのケース
1箱あたり600円とすると、1か月毎日1箱ずつ吸った場合、600円 × 30日 = 18,000円 の出費になります。
対して
「KIWI Pen」のケース
自分の体験談から計算しますと、1度本体を購入してしまえば、月に30mlのリキッドボトル1本 2000円 ~ 3000円と消耗品(タバコフィルター、液体を注ぐカートリッジ)で500円で計2500円~3000円の出費になります。
タバコや加熱式タバコと比べるとおよそ「15,000円」以上も節約となります。
KIWI Pen 納得のポイント② 吸いごたえの満足感
吸いごたえについて一番のポイントは吸い口を変えれるところです。
プラスティックやステンレスの吸い口にすることもできますが、おすすめは何と言ってもタバコのフィルターのような吸い口です。
紙タバコと変わらない吸い心地は紙タバコや加熱式電子タバコからスムーズに移行できるのではないでしょうか。
これは、個人的感想ですが、タバコフィルターはリキッドを蒸気化した煙を凝縮してくれるため吸いごたえがあり、喉へのキック感にも影響していると思いました。
KIWI Pen 納得のポイント③ デザイン&スリム
「KIWI Pen」は手の平サイズで手に綺麗に収まるスマートなペン型デバイスです。
胸ポケットやズボンのポケットに収まります。
コンパクトでスタイリッシュなデザインはビジネスシーンでも使える優れものです。
ヨーロッパを中心に世界的に勢いを増す「KIWI Pen」メディア特集
①ドイツの電子タバコ雑誌の表紙を飾る
ドイツの雑誌「VAPOUROUND」のWEBの特集ページはコチラ
②イタリアのタバコメディアサイト「SIGMAGAZINE」に掲載
イタリアのタバコメディア「SIGMAGAZINE」の特集ページはコチラ
③Vapexpo Lyon 2023(フランス)に出店した際のインタビュー動画
④クウェートのYoutuberのレビュー動画
⑤インスタでのKIWI Pen
見た目がアイコス?KIWI Penを使ってみた
KIWI Penの詳しい使い方や操作感などを先の記事でレビュー中!
KIWI Penのレビューはコチラから↓
世界で活躍する電子タバコ「KIWI Pen」を選ぶべき納得の理由 | まとめ
日本に初上陸した世界的に活躍するKIWI Penについて解説しました。
KIWIは世界各地のコンベンションに参加し、たくさんのディストリビューターから愛され、いまだ拡大中。
KIWI Penのスタイリッシュ&コンパクトなデザインとタバコのような吸い心地やコスパのよさ、そしてフレーバーの種類の豊富さで世界を魅了します。
公開日 : 2023/8/10
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