近頃日本各地で地震が多発しており心配な日々を送っている方は多いのではないでしょうか。
コンビニでも長期保存食の取り扱いが始まり、防災への意識が高まっています。

南海トラフ大地震の発生確率は30年以内に70%の確率で起きるとされていましたが、2022年1月には『40年以内に90%程度まで引き上げ』と地震調査委員会から公表されました。
南海トラフ地震は最大クラスの地震と言われ、静岡県から宮崎県にかけて震度6弱から震度7の強い揺れと大津波による甚大な被害が想定されています。
いつ起きてもおかしくないと言われている今私達ができることは”身を守るための対策”です。

今回は災害時に発電機として役立つキャンプストーブのご紹介です。

災害時おすすめのキャンプストーブ

画像:モンベル

災害発生時には電気を使用できなくなる可能性が高いため、発電できる焚き火ストーブがあると便利です。
焚き火ストーブの「CampStove2 PLUS」は、焚き火で発生した熱を電気に変換できる小型キャンプストーブです。
インフラがストップしてしまう災害時はもちろん、電気のないキャンプ場でも使用することができます。

キャンプストーブの仕組み

焚き火の熱を発電・送風されるシステムが搭載されています。 熱から電気をつくり、その電気で送風ファンを回転、送り込まれた空気で焚き火を効率良く燃焼させることができます。

焚き火以外にモバイルバッテリーとして使える

発生した電気はCampStove2に内蔵されているバッテリー(容量:3,200mAh)に蓄電されるため、緊急時などにモバイルバッテリーとして活用することができます。

コンパクトで場所を取らない

”焚き火ストーブ”という名前が付いているとある程度大きなサイズ感でイメージしがちですが、CampStove2 PLUSはとてもコンパクトです。 重さは約1kgほどで、脚を折りたたんだ状態で直径12.7cm×高さ21cmまで小さくなるため収納にも便利です。


南海トラフの備え|まとめ

今回は、災害時の備えとしておすすめのキャンプストーブをご紹介しました。
災害はいつ起きるか分からず、油断した頃にやってくるという可能性もあります。
生存率を上げるためにも万が一の事を想定して事前に備えておくことが大切です。
今後ますます災害グッズの需要は高まっていくと考えられるため、是非身を守るためのグッズをチェックしてみてください。

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公開日 : 2022/5/10


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