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モバイルバッテリーの発火事故が増える中、安全な”発火しない電池”が注目を集めています。

そんな中登場したのが、準固体電池を搭載したMagSafe対応ワイヤレスモバイルバッテリーです。

これまでのリチウムイオン電池とは異なり、液漏れや爆発のリスクを大幅に低減。

さらに、-20℃〜80℃という過酷な環境下でも安定して使えるタフな性能を実現しています。

今回は、Makuakeで先行販売中の次世代モバイルバッテリーの特徴をご紹介します。

準固体電池が注目されている理由

スマホや電気自動車の未来を大きく変える、とも言われている「準固体電池」。

なぜ今この技術が注目されているのか、その理由をわかりやすく解説します。

リチウムイオン電池の火災事故

ここ数年、ニュースやSNSで「モバイルバッテリーの発火事故」を目にする機会が増えました。

消費者庁やNITE(製品評価技術基盤機構)のデータでも、リチウムイオン電池による火災は過去10年間で増加傾向にあります。

特に電車内や車内など、高温・振動が加わる環境では発煙・発火のリスクが高まります。

実際、近年では電車内や車内でモバイルバッテリーが発煙・発火するニュースがたびたび報道されています。

準固体電池とは?

準固体電池は、電解液を一部固体化した次世代のバッテリーです。

液体が少ないため、液漏れや爆発のリスクを大幅に低減

さらに、-20℃〜80℃という極端な環境下でも安定して動作します。

万が一の損傷時も発火しにくく、従来のリチウムイオン電池よりも圧倒的に安全性が高いのがポイントです。

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「準固体電池マグネット式ワイヤレスモバイルバッテリー」の特徴

安全性を徹底追求したタフ設計

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モバイルバッテリーには準固体電池を採用し、独自の安全試験を実施しています。

  • 釘刺し試験
  • 切断試験
  • 穴あけ試験

といった過酷なテストをクリアしています。

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さらに、極寒のスキー場(-20℃)や真夏の車内(80℃)でも安定した動作を実現しています。

MagSafe対応のマグネット式ワイヤレス充電

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iPhone背面に“ピタッ”と吸着するMagSafe対応設計。

ズレずに安定した充電が可能で、ケーブルなしでも外出先でスマートに使えます。

Qi2規格にも準拠しており、今後登場するワイヤレス充電機器にも対応しています。

最大15Wのワイヤレス急速充電&2台同時充電対応

最大15Wのワイヤレス急速充電に対応し、USB Type-Cポートと併用すれば2台同時充電も可能です。

iPhone・Apple Watch・ワイヤレスイヤホンなど、複数のデバイスを一度に充電できます。

軽量&コンパクト

容量は5000mAh、重量はわずか約130g。

胸ポケットや小さなバッグにも収まるサイズで、日常使いはもちろん旅行・出張にも最適です。

パススルー充電対応&高速充電

パススルー充電に対応し、モバイルバッテリー本体とスマホを同時に充電可能です。

さらに、PSE認証取得済みで日本の安全基準もクリアしています。

Makuake先行販売中

画像:Makuake

現在、クラウドファンディングサイトMakuakeで先行販売中です

販売期間は2025年10月31日までで、一般販売予定価格は8,800円(税込)となっています。

先行販売中の今なら、早割でお得に購入可能です。

  • 超早割:32%OFF→5,984円
  • 早割:28%OFF→6,336円
  • Makuake割:25%OFF→6,600円

さらに、商品到着から1年間の保証も付いています。

長く安心して使える次世代のモバイルバッテリーを是非チェックしてみてください。

まとめ

今回は、Makuakeで先行販売中の「準固体電池マグネット式ワイヤレスモバイルバッテリー」をご紹介しました。

準固体電池は、発火リスクが少なく、低温から高温まで耐えられるといったメリットがあります。

発火リスクを抑えたい、モバイルバッテリーを安全に持ち歩きたい、という方はMakuakeのプロジェクトページをチェックしてみてください。

ガジェる 編集長 シロ
編集者情報

シロ

編集長|iPhone / Apple Watch / 100均 / クラウドファンディング

Apple製品、特にiPhoneやApple Watchの最新情報収集に余念がありません。100均グッズや日々の暮らしを豊かにするライフスタイル記事も得意です。皆様の生活に役立つ、ちょっとした工夫やお得な情報を、独自の視点でご紹介していきます。

#ガジェット  #ワイヤレス充電器  #クラウドファンディング  #Makuake 

公開日 : 2025/10/13


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