さまざまなスマホアクセサリーが販売されていますが、機能が一つにまとまっていればと思うことはありませんか?

今回はスマホスタンド&スマホリングになる人気のスマホスタンド「beak」の新型バージョン『new beak』をご紹介します。

どんな方におすすめか、beakの特徴について、また旧型バージョンのbeakとの違いについても画像とあわせて比較しているので、購入を迷っている方は是非参考にしてみてください。

ver.1のbeakレビューはこちらで掲載中です↓

  1. スマホスタンド「new beak」とは?
  2. スマホスタンド「new beak」はどんな人におすすめ?
  3. スマホスタンド「new beak」おすすめポイント・特徴
  4. ver.1のbeakとnew beakを比較
  5. スマホスタンド「new beak」のレビュー
  6. スマホスタンドbeakレビュー!おしゃれでスマホリングにもおすすめ|まとめ

スマホスタンド「new beak」とは?

メーカー Human Natures
商品名 new beak(ビーク)
カラー ヤタガラス・ブラック、クジャクホワイト、ホウオウ・ゴールド、フクロウ・グレイ
素材 PU、樹脂、鉄板、磁石
サイズ [グリップスタンドのみ]幅60×高73×厚み50mm
[アタッチメント含む]幅60×高93×厚み50mm
重量 [グリップスタンドのみ] 23g
[アタッチメント]3g

2023年3月10日(金)まで
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(Human Natures公式ショップ)

「new beak」は、粘着シールでスマホに装着して使用するスマホスタンドです。

折り紙のように組み立てることでスマホスタンドになり、中央の穴に指を通すことでスマホリングとしても使用できます。

スマホの落下防止をはじめ、動画視聴に便利なスタンド機能内蔵マグネットで壁への取り付けといった様々な機能が一つに集約されています。

beakの粘着シールは水で洗い流すと粘着力が復活するため、粘着力が落ちてきた場合でも貼り直しでき便利です。

スマホスタンド「new beak」はどんな人におすすめ?

スマホスタンド「new beak」はどんな人におすすめ?
  • スマホを落としやすい
  • スマホで動画を見る機会が多い
  • おしゃれなスマホスタンドが欲しい
  • ディスプレイが大きくて指が届かない
  • 外出先でも使えるスマホスタンドが欲しい
  • 壁に取り付けてスマホを操作・閲覧したい

beakにはさまざまな便利機能がありますが、以上の項目に当てはまる方には特におすすめのスマホスタンドです。

ここからはbeakのおすすめできるポイントを詳しくご紹介していきます。

スマホスタンド「new beak」おすすめポイント・特徴

ここではnew beakのおすすめポイント・特徴をご紹介します。

主なポイントはこちらです。

  • おしゃれで洗練されたデザイン
  • 縦・横どちらも使えるスマホスタンド
  • 指を通してスマホリングとして使える
  • 磁石で壁に固定できる

それぞれ詳しく解説していくので、是非参考にしてみてください。

特徴①おしゃれで洗練されたデザイン

beakはシンプルで洗練されたおしゃれなデザインで、使う人を選ばないスマホスタンドです。

『beak』の型押しロゴがあしらわれており、プリントのようにかすれることがなく高級感のあるデザインです。

薄型でiPhoneに取り付けていても違和感なく使用できます。

画像:Human Natures

新型beakではヤタガラスブラック、クジャクホワイトの他に新色のフクロウグレー、ホウオウゴールドが追加され全部で4色のカラーバリエーションが展開されています。

スマホ本体のカラーとnew beakのカラーで遊べるので、おしゃれに身につけることができます。

特徴②縦・横どちらも使えるスマホスタンド

指先ひとつでワンステップで組み立てが完了するので、

角度調節機能はありませんが、縦横どちらでも丁度よい目線に画面が向くよう設計されているため不便を感じることなく使用できます。

特徴③指を通して使えるスマホリング機能

beakは”フィンガーホール”と呼ばれる穴が空いており、指を通してスマホリングとして活用できます。

beakの底の方にあるくぼみには指が添えられるようになっており、安定してスマホを支えることができます。

画面の端まで指が届きやすく、手からの落下を防げるので手の小さい方にもおすすめです。

本記事内でご紹介しているnew beakは、ver.1モデルよりフィンガーホールが2mmサイズアップしています。

リングタイプのように使っているうちに緩んでしまうことがなく、机に置いてもガタガタしないためストレスなく使用できます。

特徴④磁石で壁に固定できる

beakの背面にはマグネットが内蔵されており、磁石が内蔵されている場所ならどこでも貼り付けることができます。

お風呂の壁やホワイトボードなど、自分の目線の高さに合わせてスマホを設置することができます。

付属のアタッチメントを活用することで、磁石では装着できない壁への設置が可能になります。

beak本体の下にアタッチメント収納スペースがあるため、紛失の心配なくいつでも好きなタイミングで剥がして使用することができます。

強力な磁力でピタッとくっつきますが、縦向きで使用する場合、横向きと比べて接地面が少なくなるため吸着力が落ちてしまうことも。

しっかりとした安定感が欲しい方は、別売りの「スチール・パッド」を併用すると良いでしょう。

ver.1のbeakとnew beakを比較

new beakはver.1の機能はそのままで、更に使い心地が良くなるようアップデートされています。

ここでは改良された部分を詳しくご紹介していきます。

素材が柔らかくなった

ver.1のbeakと比べて、ver.2のnew beakはより柔らかいフェイクレザーへと変更されています。

サラサラしていながらもしっとりとした質感で、手に持った時のフィット感がアップしより滑りづらい素材感です。

クジャク・ホワイトのみ施されていたコバ処理がヤタガラス・ブラックにも施され、より一層美しい仕上がりとなっています。

左がコバ処理のないbeak、右がコバ処理のあるnew beak

縁が滑らかになることで指を引っ掛けたときのザラつきがなくなり、長時間持っていても負担がかかりにくく進化しています。

また、裏地も表と同じ素材に統一されより高級感がアップしています。

どこに手が触れてもしっとりとした感触でストレスなく使い続けることができます。

組み立てやすさがアップ

new beakは、ver.1モデルよりも磁石が弱目の物に改良されており、開閉のしやすさがアップしています。

片手でもスムーズに組み立てることができ、ポケットから出し入れも簡単です。

弱めの磁石といっても、スタンド機能には問題ないので安心して使用できます。

指を通す穴がサイズアップ

スマホリングとして使うための指を通す穴がサイズアップし、より幅広い方が使いやすくなりました。

旧型より2mm大きくなり、手の大きな方でも快適に使える仕上がりになっています。

スマホスタンド「new beak」のレビュー

マットな質感のiPhoneケースを使用しているため粘着力が発揮されないのでは?と少し不安でしたが、軽く付けただけでぴったりと密着してくれました。

組み立てる際の磁石が調整されたことで折りたたみやすさがアップし、片手での操作がスムーズに行えます。

グリップ力が高く安定して持てるので、装着後の厚みも特に気になりません。

くぼみに指を置いてスマホを支えることができるため長時間使用しても指が痛くならないのも嬉しいポイントです。

iPhone 14 Pro Plusなどディスプレイの大きなスマホをお持ちの方にも是非お試しいただきたい一品です。

お使いのスマホケースにbeakが装着できるか不安な方は、下記のスマホケース比較動画を是非参考にしてみてください。

スマホスタンドbeakレビュー!おしゃれでスマホリングにもおすすめ|まとめ

今回はおしゃれなスマホスタンド「beak」をご紹介しました。

  • シンプルでおしゃれなデザイン
  • 折りたたみ式で1秒で組み立られるスマホスタンド
  • フィンガーホール付きで画面の端まで指が届く
  • マグネットで壁などに貼って操作できる

beakは付けていることを忘れてしまうようなコンパクトな作りで、1つでスマホリング、スマホスタンド、壁掛けの3つの機能を使うことができる便利なスマホスタンドです。

便利さは勿論、ユーザーの声を取り込んで改良するなど使用者に寄り添って作られていると感じることの出来る商品です。

スマホスタンドでお悩みの方は是非検討してみてください!

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公開日 : 2023/2/24


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