こんにちは、ガジェるスタッフの伊藤です。
先日四谷方面を歩いていたときに↑の写真の広告が店頭に貼られてまして、世界的にも進んでいる『プラントベース』商品だ...と思い、注文してみました。
プラントベースは以前にも記事にさせてもらいましたが、自分が注目している理由として環境保護の観点もそうですしヘルシーで健康的な食品であることです。
昔はダイエットやヘルシーな食生活を目指したい人が利用する非常にニッチなワードでしたが、近年では食用肉がこのままいくと不足していくことや食用肉を加工するのにたくさんの水を消費し二酸化炭素をたくさん排出してしまう、そこから環境保護としていくらでも食用肉の代替を進めはじめたようです。
サステイナブルというワードも盛んに使われてると思いますが、巷では環境保護の観点での考え方は必須のように思います。
また、ベジタリアンやヴィーガンとは細かいことを言うと目的が変わってきます。
ハンバーガー専門店もいくつかプラントベースの製品を発売しはじめており、どこもお肉じゃなくてもよい、お肉だと思ったなど前向きな意見をたくさん聞きます。

過去記事 »
プラントベース?ヴィーガン?ベジタリアン?時代はサスティナブルへ【国内編】



最近うちの近所のヨークフーズでも代替肉のコーナーも出来てました...普段あまり注目してみないのですが、どんどん進んではいるんですね...
コンビニでもちょくちょく見かけますが、これからさらに加速していくように思いました。


バーガーキングより実食

2020年12月に発売を開始し、今年の3月に定番メニューになりました『プラントベースワッパー』を購入しました。
見た目は普通のハンバーガーと何ら変わりはないように見えます。

すごいですよね、ここまで見た目も普通のパティと変わらない仕上がりは驚きです。
ちなみに食べてみても驚きです。バーガーキングならではの直火焼きによるものだと思いますが、めちゃくちゃくおいしいです!
香ばしい匂い、スモークがかったといいますか、肉の食感も他のハンバーガーにある肉と何ら変わらずでした。
この先プラントベースは進んでいくんだろうなという思いを強く持ちました。


まとめ

ハンバーガー専門店でのプラントベース製品は2つ目で素人ですいませんが、KOMEDA ISのバーガーも美味しかったのですが、個人的にバーガーキングのほうが肉感が強く、スモーキーな炭火焼の香がとても好みでよかったです。
2つとも次も購入してもよいくらい美味しい仕上がりなのにただただ驚きでした。
今後、世界的な環境問題というものに対してみんなが意識すべき取り組みのなかで、自分も少し意識はしてこうと思いました。
アメリカに住む知人の話だと意見はまちまちで、最近でもヘルシーでダイエット重視で食している人も多いと聞きますが、どこのプラントベースの企業も環境重視で取り扱いを加速させているところが多いようです。
SDGSもそうですし、サテイナブルもそうですが、ひとつひとつ各自が意識していないとなかなか普及はしていかないですし、地球環境もよくはならないですよね....
今までそのあたり全然考えられてなかったので、とても良い機会だと思ってます。
みなさんも一度食してみてはどうでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました。また次の機会にハンバーガー専門店を探してみます。


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公開日 : 2021/8/9


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