11月も中旬となり、紅葉シーズンを迎えますますアウトドア熱が高まる季節です。
キャンプを最大限楽しむためのアウトドア用品は、持ち運びしやすいコンパクトな物や、耐久性の高い物、防水機能がついた物など機能面は抜群です。
コロナ禍の現在、キャンプを始める人が増えアウトドア用品の需要や人気がどんどん高まっているようです。

そんなアウトドアグッズですが、防災グッズとしても活用できることをご存知でしょうか？
普段の生活のように水や電気を十分に使えないシーンを快適に過ごすため開発されているので、同じように災害時にも役立てることができます。

そこで今回は国内最大級のクラウドファンディングサイト『Makuake（マクアケ）』からキャンプグッズにも防災グッズにもなる一石二鳥の便利グッズをご紹介いたします！
あまりキャンプに興味がないという方にもオススメな商品をピックアップしておりますので、是非参考にしてみてください。

たたんで繰り返し使えるお皿「サラペッタン」

「サラペッタン」は台湾で特許を取得した組み立てて使用するタイプの食器です。
平たい状態からスナップボタンを留めて立体的にする今までにない商品！

1枚あたりの薄さは0.3mm、重さは10〜25gととても軽いので携帯性に優れています。
紙皿と違い、繰り返し洗って使える素材を使用しているので型崩れせず様々なシーンで使うことができる食器です。
スタンダードセットにはドリンクカップ、スモールカップ、トールカップ、平皿の4種類と専用のメッシュバッグが付属するのでそのままキャンプに持って行けるのも嬉しいポイントです！

また、災害が起きて避難するときにあると良いと言われる紙皿の代わりになります。
ラップを重ねて使用すれば水が使えなくてもいつでも綺麗な状態でご飯を食べることができるので、持っておくと何かと重宝する食器です。

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遠赤外線で効率よく暖める3WAYブランケット

こちらの商品は130×95cmの大判サイズで身体をすっぽり包み込むことができるブランケットです。
巻きスカート、ポンチョ、ベストの3つのスタイルで羽織ることができ、寒さによって着こなしをチェンジできます。

また、寒いときに暖めると効果的な場所と言われる首周り、お腹、腰部分にカーボン熱源が搭載されてるため
モバイルバッテリーに繋げば、いつでもどこでも暖かい状態が続く便利な電気ブランケットとなっています。

毛布のように重くないのに、十分な暖かさをキープできるので
避難所での使用や車中泊などする時の備えに心強いアイテムです。


最近では暖房が手放せないこのタイミングで電気代の値上がりが発表され話題となっています。
テレワークも普及しており、電気代の心配をしている方も多いのではないでしょうか。

電力大手１０社が２８日発表した１２月の家庭向け電気料金は、１１月と比べて全社が値上がりとなった。火力発電の燃料となる液化天然ガス（ＬＮＧ）などの燃料価格の上昇を反映した。足元の燃料価格の動きが電気料金に反映されるのは数カ月先のため、電気料金の上昇傾向は当面続きそうで、暖房需要が膨らむ冬場に向けて家計には逆風となる。

引用：１２月の電気・ガス料金、全社が値上げ　４カ月連続、燃料高を反映｜産経新聞

電気ブランケットは電気代節約にも使えるので、本格的な冬がくる前に備えておくのも良いかもしれません。

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手のひらサイズのレジャーシート

アウトドアでくつろぐために使うレジャーシートが超コンパクトサイズになりMakuakeに登場しました。
スマートフォンよりも小さく、47gと軽量なのでブルーシートのようにかさばらず収納することができます。

カラビナでバッグに付けたままにしておけば、スペースも取らずシート忘れの防止にもなります。
レジャーシートは災害で家の中にガラスが散らばってしまった場合、上にレジャーシートを敷くことで怪我を防いだり、避難所では自分のスペース確保や目印としても役立つアイテムです。
このシートはハニカム構造で破れにくいため、上記のような場面にも適した商品となっています。
シンプルな見た目と機能ですが、重要な役割を持っているので是非レジャーシートにもこだわってみてはいかがでしょうか。

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まとめ

アウトドアグッズはとにかく機能が充実した商品が多いので、万が一の時に役立つ心強いものばかりです。
アウトドア用品を選ぶ際、防災グッズにもなるかどうかも考えて購入を検討してみるのも良いかもしれませんね。
インドア派さんの皆さんもこれを機にキャンプ道具をチェックしてみたり、防災意識を高めるきっかけになれば幸いです。