今回はMakuakeでプロジェクト開始後すぐに応援サポーター数が100名越え!
11月25日現在では応援購入総額¥14,056,640という大人気プロジェクトになっている折り畳み電動アシスト自転車をご紹介します!

折り畳みで電動自転車でオシャレ。

勝ちですよねw

今なら27%offで購入できるんです!

ということで、Makuakeにて紹介されている内容から個人的に「ここ凄いやん!」って思ったところをお伝えします。

12月には使用感レビューも書くのでそちらもお楽しみに!


目次

電動アシスト自転車とは


画像:YAMAHA公式

簡単に言うと、"ペダルを漕ぐ時に、モーターが漕ぐ力を補助してくれる自転車"というもの。
なのでペダルを漕いでいないのにモーターで走るのは電動バイクという位置付けです。
私の住んでいる地域は坂が多く、みんな電動アシスト自転車を乗っているので結構身近な乗り物ですが、
パッと見同じようなものでも車のようにナンバーが着いているものや、調べてみると公道では使用しては行けないものなどなんか難しそうというイメージ。
となるとみんな自転車屋さんで購入するというのが一般的なのではないでしょうか。

以前の記事話題の電動バイクって何?公道走行や免許など気になるコトを徹底解説!で紹介させていただいたきましたが、モーターの出力によって免許が必要になります。

定格出力 免許の種類
0.6㎾以下 原動機付自転車免許
1.0㎾以下 小型限定普通自動二輪免許
20㎾以下 普通自動二輪免許
20kw超 大型自動二輪免許

海外で販売されている電動自転車をそのまま日本で乗ろうとすると免許が必要なんてことも多々あります。

ただ今回ご紹介する「AiDDE/A1TS」は0.25kwなので自転車屋さんで販売されている一般的な電動アシスト自転車と同じように免許要らずで公道も普通に走行可能です!

電動アシスト自転車のメリット・デメリット


メリット

・漕ぎ出しがとても楽
・坂道らくらくなスイスイ感
・颯爽と走る疾走感
・ロングライドがとても楽しい
・風の抵抗が関係ない
・買い物に行った時に気にしなくていい

デメリット

・一般的な自転車に比べて高い
・バッテリーが切れる心配

メリットに比べてデメリットがここまで少ないです。
原付バイクとなると免許が必要だったり購入金額も高かったりするので電動アシスト自転車はとてもオススメです!

「AiDDE/A1TS」のここが凄い


1.日本規格仕様

日本で販売されている前作の「A1」を使用している一般のユーザーからのフィードバックを元に何度も試行錯誤を重ねたトータルバランスとコスパに優れた電動アシスト自転車です。
日本の公道を走れるように道路交通法に沿ったモーターの出力や速度設定なので安心して乗れます。

2.折り畳みが簡単

わずか8秒でコンパクトなサイズ!
またまたぁーって思いますが、本当に簡単。
工具も要らないし、マニュアルなんて見なくてもレバーを引くだけなのでだれでも簡単に折り畳めるんです。

3.下り坂で充電される?!

バッテリーの電力によりアシストしてもらうので、バッテリー残量を気にしながら走らなくてはなりません。
これは一般的な電動アシスト自転車のお話。
ただ「AiDDE/A1TS」は回生充電システムを搭載しています。
回生充電システムとは、下り坂やペダルによる運動エネルギーを電気エネルギーに変換し電気を供給する仕組みです。
私はハイブリッドの車に乗っているんですが、メーターの部分に"CHARGE"と書かれてるところありません?
エンブレ時やブレーキを踏んでいる時などに充電されているのですが車でも採用されている充電システムを自転車に搭載してるなんてすごいですよね!
消費電量を減らせばバッテリーへの負荷も下がり、結果バッテリーが長持ちに!

4.ディスクブレーキ

自転車のブレーキには何種類もあるのをご存知ですか?
今まで私は趣味で色々な自転車に乗ってメンテナンスも自分で行ってきました。ただ細かく話すと長くなりすぎてしまうのでわかりやすく大まかにご説明します。
一般的なママチャリやクロスバイクなど、舗装された道路を走ることを想定された自転車はリムブレーキを採用しています。
リムブレーキとは、プレートでリム(タイヤ内側の金属部分)を挟み込むというもの。
またマウンテンバイクや最近の電動アシスト自転車など、高い制動力で悪天候や泥などが必要な自転車にはディスクブレーキを採用しています。
ディスクブレーキとは、ディスクローターと呼ばれる部分をブレーキパッドで挟み込むというもの。
リムブレーキに比べパーツ自体の重量は上がりますが、ブレーキ専用のプレートを挟み込むことでリムを痛めず制動力が格段に上がります。

電動アシスト自転車は乗り出しのパワーやスピードもなかなか出るのでディスクブレーキが搭載しているのはとても安心につながりますね。

5.サスペンション搭載

街中をただ歩いてるだけでは気付きにくい段差も自転車では結構気になりませんか?
ロードバイクを乗っていた時、段差で何度かパンクした経験があります。
マウンテンバイクを乗っていた時は前輪にサスペンションがあったのでどんな段差も気にせず乗れました。
普通のミニベロ(小径車)では振動や衝撃が伝わりやすく疲れやすいのですが、サスペンションがあればロングライドも疲れずに乗ることができます!

6.見やすい液晶画面

TFT液晶を採用しているので日光を反射せずとても見やすい設計に。
またバックライト標準搭載で夜間の走行も安心な上に、防塵防水性能はIP54レベルなので天候や時間に左右されません。

標準的なサイクルコンピューターとしての機能も搭載で、速度やアシストの強さだけではなく、巡行距離、消費カロリーなどを表示させることも可能なので走ることがどんどん楽しくなります!

※TFT液晶とは...
「Thin Film Transistor」日本語では「薄膜トランジスタ」といい、1画素ごとに独立して電圧コントロールをするので見やすい液晶になります。

7.5段階のアシストレベル

踏み込んだ力を検知するセンサーを搭載し最大傾斜35度まで対応。
ハイパワーなモーターで傾斜に合わせてアシストレベルを設定できるのでバッテリーの消費電量をしっかり管理できます。

個人的「AiDDE/A1TS」の実用性


ここまででかなりこの商品の良さが伝わったかと思いますが、個人的に"ここヤバい!"と思ったところをご紹介!

1.USBポート搭載


バッテリーを搭載している電動アシスト自転車で、そのバッテリーからスマホを充電。
こう聞くと普通のことに思いますが、まわりで電動アシスト自転車を乗っている方は居ますが充電しているのを見たことがありません。
UberEATSの方がモバイルバッテリーから充電しながら電動アシスト自転車を乗ってるのを見かけます。

当たり前に思うことでも、そのちょっとした事を取り入れ便利なのはとてもありがたいことです!
モバイルバッテリーも中々重いので、スマホの電池残量を気にせずロングライドできます。

2.サイズ変更が簡単


使用者が1人なら気にならないことかもしれませんが、私は結婚しており夫婦で使用する事が多々あります。
身長差かあればその分サドルやハンドルの高さが変わってくるので気軽に調整できるのはとてもありがたい。
これで夫婦喧嘩のリスクも下がりますね!

3.カラーリング


最初にこの商品に興味を持ったのはココですね!見た目がオシャレ!
なんと言ってもカラーリングが好きなんですよ。
お買い物や近所の散歩なんかに使用しようと思っていますが、キャンプにも持っていきたいと思ってます。
キャンプ用品との色の相性もバッチリなんですよね。
私が最近購入した石油ストーブと早く並べて写真撮りたい!

4.製品の安全性やアフターサービス


しっかり日本の規格を認定済み!
車体は"JIS規格"、バッテリーは"PSE"、そして電動アシスト自転車として公益財団法人日本交通管理技術協会が設ける"型式認定制度"をクリア。
ここまでしっかりした作りながらアフターサービスもばっちり。
最大三年の保証に加え24時間の対応サービス。正規パーツショップも展開しているので安心して拡張やメンテナンスが行えます。
また、提携エンジニアによるオフラインでのメンテナンスサービスも行っているので安心安全に使用できますね!

Makuakeプロジェクト応援者の声


皆さん楽しみにされてますね!という私もとても楽しみにしています!
初めて電動アシスト自転車を購入する方や、購入後色んなところに行きたいなど皆さんのご期待の声がとても多いです。

まとめ(感想)


いかがでしたでしょうか?
電動アシスト自転車は決して安い買い物では無いです。高いお買い物です。
私は高額なものを購入する時いつも調べて調べて調べ尽くします。同じ高いお金を払うなら納得して購入したいですから。
今回ご紹介させていただいた「AiDDE/A1TS」は見た目や機能面もさることながら、製品の安全性やアフターサーブスがしっかりしているという点でも安心して使用ができるので言うことがないと思います。
また、この会社さんはユーザーの声をしっかり取り入れてくれるという点でも今後の製品にも期待しています。

12月に実際の使用感レビューを記事にするので楽しみにしていてくださいね!

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公開日 : 2021/11/26


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